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試合会場レポート

試合番号460

開催日2024/03/16

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Aグループ

会場 : トッケイセキュリティ平塚総合体育館

観客数:1588 開始時刻:14:05 終了時刻:16:03 試合時間:1:58 主審:渡部 菜保子 副審:新田 浩幸

NECレッドロケッツ

監督 金子 隆行
コーチ 今村 駿
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 3
1 25 第1セット
【0:24】
19 3
20 第2セット
【0:24】
25
22 第3セット
【0:26】
25
22 第4セット
【0:28】
25
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

監督 中谷 宏大
コーチ 達川 和彦
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 本日も応援ありがとうございました。自チームミスと被ブロックに苦しみ、自分たちのバレーボールを展開する時間帯が短くなってしまいました。また相手のレセプション返球率がスタートから高く、レセプションアタックをリズム良く通されてしまったことも敗戦の要因だと感じています。
 もう一度自分たちのクオリティーを高く発揮できるよう、明日に向けて準備していきたいと思います。
 明日が今シーズン最後のホームゲームとなります。皆さんと喜びを分かち合えるよう戦いますので引き続き熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • 佐藤
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (花澤)
  • アチャラポーン
    (古谷)

  •  

1


  • 高間
     
  • 雑賀
    (岡部)
  • ヌクジャン
    (生井澤)
  • 入澤
     
  • 野中
    (倉田)
  • 室岡
     
19

リベロ:

大工園

リベロ:

齋藤

20
  • 佐藤
     
  • ドルーズ
    (花澤)
  • 島村
     

  •  
  • 塚田
    (柳田)
  • 古谷
    (川上)

2


  • ヌクジャン
     
  • 高間
     
  • 野中
    (倉田)
  • 雑賀
    (岡部)
  • 室岡
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

齋藤

22
  • 島村
     
  • 古谷
    (川上)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (花澤)
  • 佐藤
     

  •  

3


  • ヌクジャン
     
  • 高間
    (德本)
  • 野中
     
  • 雑賀
     
  • 室岡
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

齋藤

22
  • 島村
     
  • アチャラポーン
    (川上)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (花澤)
  • 佐藤
     
  • 上野
     

4


  • ヌクジャン
     
  • 高間
    (德本)
  • 野中
    (倉田)
  • 雑賀
    (岡部)
  • 室岡
     
  • 入澤
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

齋藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 NECレッドロケッツのホームゲームの素晴らしい演出、環境の中でゲームできたことを嬉しく思う。またアウェイの中、最後まで勇気を持って攻め続けた選手を讃えたい。チャンピオンチームに対して自分たちのストロングポイントを出し続けることは難しかったが、選手同士でよく会話し打開策を自分達で導き出そうとトライする姿勢が素晴らしかったと思う。
 次週はホームゲームになるので、少しでも成長しファン、サポーターの方々と勝利を分ちあえるよう頑張りたい。
 本日は応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームに日立Astemoリヴァーレをむかえて先週に引続き連勝を狙うNECレッドロケッツのVCup第2戦。
 第1セット序盤、室岡のサーブが効果的に決まりNECを引き離しにかかった。対するNECは島村のブロックやクイック、ドルーズのスパイクなどが決まり逆転に成功した。その後は一進一退の攻防が続いたが甲のブロックをきっかけに流れをつかんだNECが日立Astemoを寄せつけず第1セットを先取した。
 第2セットも序盤は高間のブロックや雑賀のサービスエースなどで日立Astemoがリードを広げた。流れを取り戻したいNECは佐藤の連続ブロックで同点に追いついた。中盤からはお互いに譲らない展開が続いたが、高間のブロックをきっかけに抜け出した日立Astemoが第2セットを奪い返した。
 第3セットはお互いに流れを譲らない展開となったが入澤のサービスエースをきっかけに日立Astemoがリードを広げはじめた。流れをつかんだ日立Astemoはその後も高間の連続サービスエースでさらにリードを広げていった。NECも柳田のスパイクや塚田のサービスエースなとで粘りを見せたが、最後まで流れを渡さなかった日立Astemoが連取した。
 第4セット、開始直後からタットダオの連続ブロックが飛び出し日立Astemoが好スタートを切った。なんとかNECは流れを取り戻したいが日立Astemoの入澤や高間のブロックが効果的に決まり日立Astemoがさらにリードを広げていった。NECは粘り強いレシーブから佐藤や柳田のスパイクで徐々に点差を縮めていったが落ち着いた試合を最後まですることができた日立Astemoがこのセットも奪い勝利した。