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試合会場レポート

試合番号466

開催日2024/03/17

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V Cup 予選ラウンド Bグループ

会場 : 宮崎市総合体育館

観客数:1074 開始時刻:13:00 終了時刻:15:00 試合時間:2:00 主審:山本 晋五 副審:林 淳一

JTマーヴェラス

監督 吉原 知子
コーチ 丹山 禎昭
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 5
1 25 第1セット
【0:30】
23 3
21 第2セット
【0:30】
25
17 第3セット
【0:25】
25
17 第4セット
【0:26】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

監督 河本 昭義
コーチ 吉田 啓佑
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<監督コメント>

 2日間の宮崎大会、連日たくさんの応援ありがとうございました。今シーズン最後のホームゲームに、多くのファンの皆様に御来場いただき素晴らしい環境でバレーボールができたこと、非常に嬉しく思います。
 ゲームのスタートは非常にいい形で入ることができましたが、最後、勝ち切るまで自分たちの精度を保つことができずに、悔しい敗戦となりました。選手たちは試合を通して経験を積み、一歩ずつ成長しているように感じます。
 V Cupを通して更に成長していけるように課題を整理し、次戦に向けて取り組んでいきたいと思います。
 引き続き熱い応援よろしくお願いします。

25
  • 小山
    (目黒)
  • 宮部
    (塩出)
  • 大山
     
  • 高橋
     

  • (小川)
  • 西川
     

1


  • 中本
     
  • 妹尾
    (小松原)
  • 田口
     
  • 長瀬
     
  • 山城
    (甲斐)
  • 佐伯
    (高柳)
23

リベロ:

西崎

リベロ:

船田、城戸(陽)

21
  • 小山
    (目黒)
  • 宮部
    (塩出)
  • 大山
     
  • 高橋
     

  • (小川)
  • 西川
     

2


  • 高柳
    (中本)
  • 妹尾
    (甲斐)
  • 田口
     
  • 長瀬
     
  • 小松原
    (宮下)
  • 金田
    (佐伯)
25

リベロ:

西崎

リベロ:

城戸(陽)

17
  • 小山
    (小川)
  • 宮部
     
  • 大山
     
  • 高橋
    (目黒)

  • (塩出)
  • 西川
     

3


  • 佐伯
    (高柳)
  • 妹尾
    (小松原)
  • 田口
     
  • 長瀬
     
  • 甲斐
    (宮下)
  • 中本
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

城戸(陽)

17
  • 宮部
     
  • 大山
    (塩出)
  • 小川
     
  • 高橋
    (目黒)

  • (小山)
  • 西川
     

4


  • 佐伯
    (高柳)
  • 妹尾
    (小松原)
  • 田口
     
  • 長瀬
     
  • 甲斐
    (宮下)
  • 中本
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

船田、城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

 第1セットは受け身になり、JTの勢いに逃げ切られてしまいました。
 第2セット以降は本来の繋ぎで粘り、うまく攻撃とマッチしたことで勝ちきることができました。
 宮崎県出身の甲斐、田口、両選手が地元の声援を受け躍動してくれました。これからの試合もチームの武器を生かし、勝ち切れるチームを目指したいと思います。
 遠方からかけつけてくれた皆様、また地元の多くのファンの皆様の声援が後押ししてくれました。ありがとうございました。

<要約レポート>

 ホームで初戦を勝利で飾ったJTマーヴェラスが岡山シーガルズを迎えての一戦。
 第1セット、序盤からJTは宮部、小山のアタックにより大きくリードする。中盤、JTは多彩な攻撃により得点を重ねた。一方、岡山は途中交代した小松原のアタックをかわきりに、中本、甲斐、高柳のアタックで23‐24まで追い上げるが、最後はJT宮部がアタックを決め、セットを先取した。
 第2セット、JTは中盤まで高橋、小山、西川のサーブで相手を崩しリードを重ねるも、岡山は途中交代した佐伯、甲斐、中本のアタックで連続得点を重ね逆転に成功した。最後は岡山・中本のアタックでセットを取り返した。
 第3セット、岡山は序盤、佐伯、田口のサーブでリードを奪う。JTは2回目のタイムアウト後、大山、西川、宮部のアタックで応戦するが、岡山は途中交代した小松原、甲斐の攻撃でリードを広げ、セットを連取した。
 第4セット、序盤から岡山は、田口のサーブが冴えチャンスを作り、甲斐のブロックやアタックでリードした。JTはタイムアウトで流れを変えようとするが、岡山は途中交代した宮下の多彩なトスワークで得点を重ね、勢いそのまま勝利を収めた。