試合会場レポート
試合番号513
開催日2007/01/08
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : ジップアリーナ岡山(岡山県総合グラウンド体育館)
観客数:2050 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:13:18 | 試合時間:1:18 | 主審:田野 敏彦 | 副審:山本 和良 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
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コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
18 | 0 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
20 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
岡山シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
<監督コメント>
途中苦しい場面はあったが、3セットを通して優位に進めることができた。サーブで相手を崩し、ブロック・攻撃とうまくかみ合った。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
加藤
リベロ:
小野
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
加藤
リベロ:
小野
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
加藤
リベロ:
小野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
目標の2勝1敗は辛うじてクリアできたが、やはりここぞと言うときの意気込みが、今日は、力にならなかった。もう一度3連戦があるが、体力の配分と中心選手の正しい自覚に期待したい。中3の堀口と内定の吉田2名が、2・3セット出場で頑張ってくれたことで、地元の皆さんの応援にこたえる事ができた。これからもご声援のほどよろしくお願いします。
<要約レポート>
開幕2連勝と波に乗る岡山シーガルズと、対照的に連敗スタートとなったパイオニアレッドウィングスの対戦であった。第1セットはパイオニアが1番栗原の攻守にわたる活躍で序盤からリードを奪い、一気に第1セットを先取した。第2セットに入り、パイオニアの連続サーブミスなどで、シーガルズがリズムをつかみかけたが、中盤以降ミスが目立つようになった。一方パイオニアは、0番佐々木、5番多治見をはじめ、多彩な攻撃を展開し、第2セットも危なげなくものにした。第3セットは中盤にかけて点を取り合う白熱した展開であった。岡山シーガルズは12番村田、21番森の緩急をつけた巧みな攻撃で粘りをみせたが、パイオニアは0番佐々木の強烈なスパイクなどで最後までゲームを支配して3?0で今季初勝利をあげた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント