試合会場レポート
試合番号503
開催日2000/12/09
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 大阪府立体育会館
観客数:1800 | 開始時刻:16:35 | 終了時刻:17:39 | 試合時間:1:04 | 主審:田野 昭彦 | 副審:大塚 春夫 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー・アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:16】 |
14 | ||
25 | 第3セット 【0:18】 |
17 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
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コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
昨日よりもサーブレシーブが最初からよく、2セット目、3セット目は相手を完全に圧倒したのではないかと思う。安定感のある戦い振りだった。まだ本調子でない選手も次第に調子を上げてほしい。勝たなければいけない試合に勝つことができてよかった。セット率で最後に笑ったり泣いたりすることが起こるので、1試合1試合を大事に戦いたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
高橋
リベロ:
佐田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
高橋
リベロ:
佐田
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
高橋
リベロ:
佐田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セットはJTのリズムの試合運びができたが、2セット目以降久光の高いブロックの前にレフトが捕まり、リズムに乗り切れず、予想外の試合運びとなった。
<要約レポート>
1セット目は両チーム安定したサーブカットから多彩な攻撃パターンが見られた。中盤JTマーヴェラスはリードを許すものの、5番・菅山の連続ポイントなどにより、互角の戦いが展開された。しかし終盤、JTのコンビミスにより、徐々に点差が開いた。2セット目、久光製薬・スプリングアタッカーズは8番・大村の高さを生かしたスパイクなど、迫力ある攻撃を見せ、セッター10番・鶴田の落ち着いた丁寧なトス回しが印象的だった。3セット目も、大村の高さのある攻撃が衰えることなく、JTは上背のない1番・平と菅山の切れのある攻撃で追い上げを図るが、最後まで勢いに乗ることができなかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント