試合会場レポート
試合番号512
開催日2000/12/16
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
| 観客数:785 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:36 | 試合時間:1:36 | 主審:酒出 修 | 副審:丸山 道博 |
久光製薬スプリングス
| 監督 | ： | ｾﾘﾝｼﾞｬｰ･ｱﾋﾞﾀﾙ |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 番平 守 |
| 通算 | ： | 0 勝 0 敗 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
20 | 1 |
| 24 | 第2セット 【0:24】 |
26 | ||
| 25 | 第3セット 【0:20】 |
12 | ||
| 25 | 第4セット 【0:19】 |
18 | ||
| 第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
| 監督 | ： | ｾﾘﾝｼﾞｬｰ･ｱｰﾘｰ |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 松本 洋 |
| 通算 | ： | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
お互いに両方の監督の下で練習してきた選手がいるため、何となくやりにくかった感じも見られたが、ブロック、センターからの攻撃を駆使して圧倒できた。相手の方は高さにちょっと押され気味で、いいスパイクを決められなかった。一戦一戦これからも大事に戦っていきたい。
| 25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
20 |
リベロ:
高橋
リベロ:
小泉
| 24 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
26 |
リベロ:
高橋
リベロ:
小泉
| 25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
12 |
リベロ:
高橋
リベロ:
小泉
| 25 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
高橋
リベロ:
小泉
|
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
相手のセンター攻撃をサーブで崩すことができず、逆に相手のサーブにやられた。センター攻撃の力の差がでてしまった。
<要約レポート>
今大会、初戦のパイオニア・レッドウィングスと２勝１敗の久光製薬・スプリングアタッカーズの試合は、第１セット中盤まで互いに譲らない試合展開となるが、終盤で久光製薬の満永、先野らの連続ブロックで一気にセットを奪う。第２セットパイオニアは斉藤、西畑らの活躍と久光製薬のミスにも助けられセットカウントを１：１と取り戻した。第３セットは逆に大村、関井のスパイクなどでリズムを取り戻した久光製薬が一方的な試合でセットを奪い、続く第４セットも終始リードを奪った久光製薬がセットカウント３：１でパイオニアを下し、３勝１敗とした。初戦を白星で飾りたかったパイオニアは１敗と黒星スタートとなった。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ