試合会場レポート
試合番号518
開催日2000/12/23
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 八尾市立総合体育館「ウイング」
観客数:1300 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:59 | 試合時間:1:59 | 主審:伊藤 博之 | 副審:江下 毅 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー・アビタル |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 28 | 第1セット 【0:26】 |
26 | 2 |
23 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
21 | ||
21 | 第4セット 【0:23】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:13】 |
12 |
イトーヨーカドープリオール
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
Vカップ以降調子を上げてきたイトーヨーカドーに対し勝利をおさめられたことはよかった。よくボールを全員が拾いつないだのは素晴らしかった。一試合一試合を大事にこれからも戦っていきたい。
28 |
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第 1 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
<監督コメント>
本日の久光製薬戦は、第1回VCupから見ると全敗でしたので、取り組む姿勢を変えて若手育成の場として、そこでできなかった課題をきっちり消化するようにした。
Vリーグの意気込みを選手一人一人気合を入れてやったが、惜しい試合でした。明日の東レ戦頑張ります。
フルセット3試合目でしたが、ベンチワークのスタッフの気持ちの持ち方である。
<要約レポート>
フルセットの末、久光製薬・スプリングアタッカーズがイトーヨーカドー・プリオールを破り、苦しい試合を制した。
第1セット、久光製薬はセンター関井、先野にトスを集め、一方イトーヨーカドーはレフト山下、足立にトスを集めて点の取り合いとなり、ジュースとなったが、久光製薬がこのセットを取った。
第2セット、立ち上がりからイトーヨーカドーがリードし、一時は6対1となったが、すぐに久光製薬が関井の活躍などで7対6と逆転した。イトーヨーカドーもライトから鈴木のアタックも決まるようになり、粘った末、最後は山下のアタックが決まって、このセットを取った。
第3セット、久光製薬の満永のアタックやブロックなどで点を取っていき、安定した試合運びでそのままセットを取った。
第4セットはイトーヨーカドーが足立などの活躍でセットを取った。
第5セットは久光製薬が粘って、最後は関井のアタックが決まって、試合を制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント