試合会場レポート
試合番号529
開催日2001/01/06
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1300 | 開始時刻:14:50 | 終了時刻:16:10 | 試合時間:1:20 | 主審:塚本 健 | 副審:川畑秀一 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 29 | 第1セット 【0:27】 |
27 | 0 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
22 | ||
25 | 第3セット 【0:24】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー・アーリー |
---|---|---|
コーチ | : | 松本 洋 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
神蔵の働きとセッター丸山のトスワークが冴えてきた。持ち前のねばりと神蔵を中心とした攻めが少しずつエンジンがかかってきた。これを期にチームをフル回転させていきたい。全員バレーでこれからさらに組織バレーを完成させていきたい。
29 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
27 |
リベロ:
中田
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
中田
リベロ:
吉田
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
22 |
リベロ:
中田
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
パイオニア本来のバラエティーな攻撃ができなかった。勝ち負けよりもパイオニアの戦略が展開できなかった。
<要約レポート>
いまだ白星の無いシーガルズとVリーグ初挑戦で貴重な1勝をあげているパイオニア・レッドウィングスの対戦は、セットカウント3?0でシーガルズがうれしい初勝利をあげた。
第1セット、パイオニアは8番斎藤を中心に置いた攻撃、対するシーガルズは多方向からの攻撃により両者一歩も譲らず、29?27の接戦となった。
第2セットは、一進一退の攻防が続きながらも両チームにミスが目立ち始めた。しかし、要所でベテラン1番兵田のスパイクが決まりシーガルズが逃げ切った。第3セットに入ると連続スパイクミスで離されたパイオニアが、
17番西畑にボールを集め攻撃をしたが、高さに勝るシーガルズのブロックにつかまってしまう。終盤パイオニアが相手のミスに乗じて追い上げたが、もう一歩及ばなかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント