試合会場レポート
試合番号530
開催日2001/01/07
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2091 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:37 | 試合時間:1:37 | 主審:石井 洋壮 | 副審:金丸 真也 |
東洋紡オーキス
監督 | : | 柳本 晶一 |
---|---|---|
コーチ | : | 山村 政彦 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
1 | 13 | 第1セット 【0:18】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
17 | ||
19 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
23 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
ブロックフォロー、つなぎが悪く、自分たちのリズムでバレーすることができなかったのが要因だと思う。
13 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
田口
リベロ:
遠藤
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
17 |
リベロ:
田口
リベロ:
遠藤
19 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
田口
リベロ:
遠藤
23 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
田口
リベロ:
遠藤
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
1セット目から切れの良い動きが相手を翻弄させた。
セッター竹下のトス回しで、東洋紡の高さあるブロックをうまくかわした。中盤流れを東洋紡にゆるすが、拾ってつなぐNECバレーで押し切る事が出来た。
<要約レポート>
全勝のNEC・レッドロケッツと1敗の東洋紡・オーキスの試合が超満員の中好ゲームが展開された。第1セット東洋紡のミスが目立ちNECの一方的なゲームとなった。第2セットは、東洋紡レフトオープン佐藤に代えて萩原を投入した。中盤からリズムに乗り東洋紡が逆転し一機に攻め、セットカウント1対1とした。第3セットNECの杉山、大友らのブロックと移動攻撃が決まり試合の主導権をとった。続く第4セットは1点を取り合う展開となりNECの大懸のブロックなどで逃げ切り25対23でNECが勝利した。この結果NECが全勝を守り東洋紡は痛い2敗目を期した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント