試合会場レポート
試合番号539
開催日2001/01/13
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 山口県スポーツ文化センター
| 観客数:2150 | 開始時刻:16:15 | 終了時刻:17:25 | 試合時間:1:10 | 主審:石井 洋荘 | 副審:松本 富士雄 |
NECレッドロケッツ
| 監督 | ： | 吉川 正博 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 山田 晃豊 |
| 通算 | ： | 0 勝 0 敗 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:19】 |
18 | 0 |
| 25 | 第2セット 【0:23】 |
23 | ||
| 25 | 第3セット 【0:22】 |
21 | ||
| 第4セット 【】 |
||||
| 第5セット 【】 |
東レアローズ
| 監督 | ： | 達川 実 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 岸本 太道 |
| 通算 | ： | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
杉山、大友のセンタープレーヤーが安定した攻撃を見せ、ストレートで勝利を収めることが出来た。相手のサーブミスにも助けられたが、本来の「NECバレー」である全員バレーで、明日も戦って行く。良い点、修正点を一試合、一試合研究史、後半戦を戦えるよう準備していく。
| 25 |
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第 1 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
佐野
| 25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
佐野
| 25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
佐野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
|
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
サーブレシーブを崩され、攻撃が単調になってしまった。ブロックも相手のスピードについて行けず完敗だった。選手は体調が良かったが、逆にそれが「勝とう」という力みにつながり、空回りしてしまった。
<要約レポート>
NEC・レッドロケッツ は大友、杉山のライト移動攻撃、高さを生かしたセンターのブロック、更には 高橋のバックアタック や安定したレシーブに加え、チームの柱である大懸、大貫の両サイドからのスパイクなど圧倒的な強さで東レ・アローズを ３?０のストレートで下した。東レも苧坂のクイックや移動攻撃、木村のオープン攻撃、熊前のレフトからのストレートスパイク、向井のブロックなどでNECからポイントを稼いだが、単調な攻撃でなかなか連続得点に結びつかず、逆にNECの堅いブロックと粘り強いレシーブに対し突破口を見出すことが出来なかった。これに対しNECは、終盤にミスの目立つ場面もあったが、全体としてはフォワードのアタッカーがジャンプしてボールを廻す連携プレーなど、高度なプレーを随所に織り込み、チーム力の高さが光った。そして、NECの大友は新人ながら、高さがあるクイックスパイクで要所を締め、今後に大きな期待の寄せられるプレーを披露した。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ