試合会場レポート
試合番号542
開催日2001/01/14
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 山口県スポーツ文化センター
観客数:2250 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:11 | 試合時間:1:11 | 主審:石井 洋荘 | 副審:渡邉 信義 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー・アビタル |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
0 | 17 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
13 | 第2セット 【0:21】 |
25 | ||
22 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
あまりにも個々のミスが多くて、こちらから点をやってしまう展開となった。NECの出来が非常に良かったと思う。3セット目で、少し久光製薬・スプリングアタッカーズの攻撃のリズムが出たが、セットを取ることhが出来ずに終わってしまった。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
遠藤
13 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
遠藤
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
遠藤
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第3セットはサーブレシーブの乱れからリードされたものの、逆転で勝利することが出来た。正月明けの3連戦をいいペースで勝ち、今リーグ9連勝、通産連勝記録を31に伸ばすことが出来た。次週の後半戦も一戦必勝でまず決勝ラウンド進出を目標に頑張りたい。控え選手の活躍にも、もう一つ期待し「全員バレー」で乗り切りたい。
<要約レポート>
全勝で後半戦に折り返したいNEC・レッドロケッツと、2敗で後から追い上げたい久光製薬・スプリングアタッカーズの対戦は、NECが第3セットに久光にリードを許したものの巧みなプレーと全員バレーで実力を十分発揮し3?0で久光を下した。序盤からNECは杉山のサービスポイントや大懸の鋭角なインナースパイクでリズムを掴みリードした。一方、久光は大村と満永の両サイドからの攻撃をマークされると、センターからの関井のクイックなどで攻撃の幅を広げたが、NECの杉山、大友のセンターブロックや高橋のバックアタックなどで追い込まれ相手のペースに乗ってしまった。NECは、第2セットにはセンターに松田、セッターに坪田を起用する余裕を見せた。しかし、第3セットで久光は意地を見せ、関井の鮮やかなセンターブロックで勢いに乗り7点差までリードした。これに対しNECは動じず、普段どおりレシーブから攻撃へボールをつなぎコンビ攻撃で点差を縮めた。久光は追いかけられると守りに入り、NECはついに23点目で逆点し、勝利をものにした。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント