試合会場レポート
試合番号547
開催日2001/01/20
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:4000 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:04 | 試合時間:1:04 | 主審:小林 朝実 | 副審:山田 道人 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
0 | 17 | 第1セット 【0:18】 |
25 | 3 |
11 | 第2セット 【0:18】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
ミスばかり目立つ試合でした。ミスのため、チームのプレーがまとまらず、個人、個人がバラバラという感じになってしまった。残りの試合を頑張り4強入りを目指します。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
遠藤
11 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
遠藤
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
遠藤
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
サーブが攻撃のスタートとなり、選考する形で2セットを先取した。第3セットは、ミスが目立ち接戦となったが、ストレートで勝利することが出来た。(リーグ通算32連勝) 明日も、一戦必勝、全力で戦います。 地元の大声援に感謝します。
<要約レポート>
今週から後半戦に入り10連勝を目指すNEC・レッドロケッツと先週の雪辱を晴らしたい東レ・アローズの一戦は、自力に勝るNECが63分という短時間で、東レを3?0で圧倒した。NECは基礎力と安定したチーム力を十分に発揮した。高橋のドライブサーブ、杉山の伸びるサーブなど選手がそれぞれ威力のあるサーブを持っており、サービス・アンド・ブロックやサーブレシーブやブロックカバーからのレシーブをセッターにつなぎ攻撃に結び付ける基本に忠実なプレーに徹していることが底力となっている。この基礎に忠実なプレーが、左右へのオープン、センターからの移動攻撃、更には、杉山の一人時間差などの多彩な攻撃に結びつき、チーム力の幅を広げていた。一方、東レは、熊前、向井などが高い打点からスパイクを決めるが散発的で、試合のペースを奪うまで行かなかった。木村、苧村、向井が頑張っているなか、熊前には、もう一つ、エースとしての存在感を示すような活気あるプレーが欲しかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント