試合会場レポート
試合番号587
開催日2001/02/18
第7回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2200 | 開始時刻:13:30 | 終了時刻:15:08 | 試合時間:1:38 | 主審:小柴 滋 | 副審:田代 英明 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー・アビタル |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:19】 |
15 | 1 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
18 | ||
17 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
27 | 第4セット 【0:27】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
イトーヨーカドープリオール
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
いい試合ができた。大村選手の活躍がすばらしくよかった。
4強に入るためにヨーカドーは勝たねばならぬ試合だったので、1セット目、2セット目がちょっと固くなっていたような感じだった。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
17 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
27 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
熊倉
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
予選最終戦の久光との試合は、かなり久光のディフェンスが充実していた。大事なところでスパイクが決めれなかった。
センター攻撃については、それぞれの分野で得意分野ということで、小谷、内藤選手と入れ替えた。
選手も疲労がかなり溜まっていたが、最終までよくがんばった。
4強入りのプレッシャーがかかり、いつものプレーができなかった。
<要約レポート>
レギュラーラウンド最終日は決勝ラウンド進出を決めている、3位の久光製薬・スプリングアタッカーズと4強入りに望みを繋ぎたいイトーヨーカドー・プリオールが対戦したが、セットカウント3?1で久光製薬がイトーヨーカドーを下し、12勝を上げた。
1セット目、2セット目と堅くなったイトーヨーカドーに対し、久光製薬は先野、関井を中心にした多彩な攻撃を決め、イトーヨーカドーを下した。
3セット目は、久光製薬が単調な攻めになり、イトーヨーカドのブロックが決まり、17?25で久光製薬がセットを落とした。
4セット目はイトーヨーカドーが粘り、ジュースまで持ち込んだが、最後、満永のサーブポイント、大村のスパイクポイントで粘るイトーヨーカドーを振り切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント