試合会場レポート
試合番号591
開催日2001/03/02
第7回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:2100 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:18 | 試合時間:1:18 | 主審:印藤 智一 | 副審:田野 敏彦 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:20】 |
17 | 0 |
25 | 第2セット 【0:18】 |
12 | ||
36 | 第3セット 【0:34】 |
34 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
決勝ラウンド初戦、全員の集中力が一つになり、順調な立ち上がりで第1、2セットを連取した。第3セットは、相手の東レがエースにボールを集めジュースにもつれこむ接戦となったが、逃げ切ることが出来た。一戦必勝に変わりはなく、明日も全力で戦う。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
佐野
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
佐野
36 |
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第 3 セ ッ ト |
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34 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
佐野
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1、2セットは、全て相手のペースで何も出来なかった。サーブとレシーブの違いが結果に出た。明日に向けて気持ちを切りかえたい。
<要約レポート>
ファイナルラウンド、NEC・レッドロケッツと東レ・アローズの一戦。序盤、NEC大貫・高橋らの強烈なスパイクで4連続ポイントすると、流れは一気にNECへ。その後もNECキャプテン大懸のスパイクが決まると、東レ必死の攻防も空しく、第1セット25対17でNECが取る。第2セットリズムをつかみたい東レだが、NEC杉山・大友の高さあるスパイクで、東レのレシーブを乱すと、リズムをつかむことの出来ぬまま、このセット25対12とNECが圧倒。第3セット、流れをかえたい東レ、苧坂・向井のブロックで流れをつかみかけたが、NEC竹下が拾いに拾いまくり、高橋の時間差攻撃などで東レはトス回しを乱される。だが、このままでは終わらない東レ、上田の力強いスパイク、熊前のブロックで一気に逆転し、流れは東レへ。しかし終盤、NEC大貫のパワフルなスパイクで流れを取り戻すと、東レも負けじと必死に粘りをみせ一進一退の好ラリーの応酬のあと36対34と惜しくも敗れセットカウント3?0でNECが白星を飾った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント