試合会場レポート
試合番号593
開催日2001/03/03
第7回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:2300 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:41 | 試合時間:1:41 | 主審:伊藤 博之 | 副審:寺口 克彦 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 吉川 正博 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
1 | 22 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
21 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
20 | ||
20 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | アビタル・セリンジャー |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
相手のセンターの軟攻に対応が遅れ先手を取られ1ー3で敗れる結果となった。センター線の若さが出てしまった。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
高橋
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
高橋
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
高橋
20 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
遠藤
リベロ:
高橋
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日も又勝てて非常に嬉しい。こちらが描いていたプラン通りに選手が動き、伸び伸びと戦ってくれた。サーブレシーブが安定して、こちらの思う攻撃が展開出きブロック、サーブも非常によかった。
<要約レポート>
ファイナルラウンド初日に、ストレートで東レ・アローズに勝ったNEC・レッドロケッツ対宿敵東洋紡・オーキスをフルセットで破った、久光製薬・スプリングアタッカーズの試合は、面白いゲーム運びとなった。第1・2セット共に久光製薬の要所にみせる軟攻にNECのネット際が乱れ、その焦りからアタックミスを連発。第3セット、リズムを取り戻したNECが25対20と雪辱。第4セット、6対6から粘る久光製薬が強打を避けたうまい打ち方でポイントを重ね、NECも15対18と追い上げるが、アタックミスも多く、強・軟を使い分ける久光製薬のアタックに、NECは守り。最後は久光製薬大村のレフトからのクロスが決まり、うれしい最終日の優勝決定戦出場を決めた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント