試合会場レポート
試合番号501
開催日2001/12/08
第8回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 大阪府立体育会館
観客数:2000 | 開始時刻:14:08 | 終了時刻:15:25 | 試合時間:1:17 | 主審:伊藤 博之 | 副審:寺口 克彦 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | アリー・セリンジャー |
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コーチ | : | 佐々木 みき |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 0 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
22 | ||
26 | 第3セット 【0:27】 |
24 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
東洋紡オーキス
監督 | : | 柳本 晶一 |
---|---|---|
コーチ | : | 山村 政彦 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
期待と不安の入り混じった感情の中で、試合がスタートしました。まだまだ内容では満足いく様なものではないので、しっかり練習と対策をして更に強く良いチームになるように努力していきたいと思う。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
中村
25 |
|
第 2 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
吉田
リベロ:
中村
26 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
24 |
リベロ:
吉田
リベロ:
中村
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
持ち味である 高いブロックが最後まででなかったことが、この試合の大きな敗因であると考えている。
サーブで最後まで相手をくずせなかった。
<要約レポート>
第8回Vリーグ女子開幕戦。東洋紡・オーキス対パイオニア・レッドウェングスの試合は、第1セット新戦力のスコット,ダニエルの高いブロックやスパイク、大事なところで西畑のバックアタックなどで、東洋紡を圧倒。第2セットも何とか自分達のペースをつかみたい東洋紡を、多彩な攻撃と高さで攻めたパイオニアが終始リードを保ち、セットを連取した。第3セットになると攻守がかみ合い出した東洋紡が、吉原、森山のベテランを中心に反撃を開始、中盤までリードを続けたが、終盤痛いところでサーブミス、スパイクミスが連続し、23?22と逆転されると、パイオニア、スコットに立て続けにスパイク、ブロックを決められ、このセットも落とした。前回チャンピオンの東洋紡をセットカウント3?0でパイオニアが下すという波乱の開幕戦になった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント