試合会場レポート
試合番号505
開催日2001/12/09
第8回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 大阪府立体育会館
観客数:1950 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:49 | 試合時間:1:49 | 主審:伊藤 博之 | 副審:寺口 克彦 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | アーリー・セリンジャー |
---|---|---|
コーチ | : | 佐々木 みき |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 1 |
23 | 第2セット 【0:25】 |
25 | ||
31 | 第3セット 【0:29】 |
29 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | アビタル・セリンジャー |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
久光製薬は非常によいチームに仕上げてきたと思います。勝因は細かい部分でのミスが久光より少なかったという事と、ダニエル・スコットがいいときに決定打とブロックで貢献したという部分の差が出たと思います。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
吉田
リベロ:
高橋
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
高橋
31 |
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第 3 セ ッ ト |
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29 |
リベロ:
吉田
リベロ:
高橋
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
吉田
リベロ:
高橋
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
なかなかの白熱した展開のゲームであったが、開幕第一試合ということで、少しミスが多かった。これからの課題としてミスを少なくしていかねばならないだろう。ダニエル・スコットが入ったことが非常に大きな力となっている。控えの選手もそれぞれ役割を果たしてくれたのでこれからもっとやっていけそう。
<要約レポート>
第1セットは、パイオニア・レッドウィングスが昨日の勝利のムードを持続し、スコット、斎藤、椿本の高さとスピードある攻撃でこのセットを奪う。今大会開幕戦の久光製薬・スプリングアタッカーズは、全員攻撃のもと追いすがるパイオニアを突き放し第2セットを奪い返した。セットカウント1?1で迎えた第3セット、中盤までは両チームとも一進一退の白熱した攻防が続き、パイオニア斎藤のスパイクを久光製薬が止めたあたりから流れが傾き、16?13とリードを奪う。しかしテクニカルタイムアウト後からパイオニアはスコットにボールを集め、18?18となる。その後は両チームともセンターを中心とした攻撃で、得点を取り合い28?28となる。ここまで調子のよかったスコットがスパイクをミスし、久光製薬がセットポイントを奪うが、多治見の強烈なスパイクで同点に追いつく。多治見、椿本らが連続でブロックを決め、逆転でこのセットを奪いパイオニアが試合の主導権をつかむ。第4セット終盤こそ攻守で粘りを見せたものの、第3セットを落とした久光製薬に反撃の力はなく、3?1でパイオニアが勝利した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント