試合会場レポート
試合番号517
開催日2001/12/24
第8回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
| 観客数:2800 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:20 | 試合時間:1:20 | 主審:利根川 忠志 | 副審:狩野 賢治 |
NECレッドロケッツ
| 監督 | ： | 葛和 伸元 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 山田 晃豊 |
| 通算 | ： | 0 勝 0 敗 |
| 3 | 25 | 第1セット 【0:24】 |
23 | 0 |
| 25 | 第2セット 【0:23】 |
14 | ||
| 25 | 第3セット 【0:24】 |
20 | ||
| 第4セット 【】 |
||||
| 第5セット 【】 |
シーガルズ
| 監督 | ： | 河本 昭義 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 溝田 知茂 |
| 通算 | ： | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
連勝して波に乗るシーガールズに対し、ミスが勝敗のカギを握ると思われたが、サーブで相手チームを乱すことができストレート勝ちとなった。来年からもスタートから、一戦必勝で行く。ご声援ありがとうございました。
| 25 |
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第 1 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
津雲
リベロ:
金森
| 25 |
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第 2 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
津雲
リベロ:
金森
| 25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
津雲
リベロ:
金森
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
|
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
試合にのぞむ気持ちが逆になったことが、すべて試合の結果通りになった。常に、挑戦する気持ちを忘れずにやることがシーガールズの特徴である。
<要約レポート>
第１セット、シーガルズはエース神田のスパイクを中心に得点を重ね、１１：６とリードをする。一方、ＮＥＣレッドロケッツは、エース高橋のスパイクを軸に必死に追い上げを見せリズムを築き始める。終盤、ＮＥＣは、１８：２０劣勢からセンター杉山、エース高橋らの４連続ポイントで２２：２０と逆転すると、そのまま押し切り２５：２０で先取した。
第２セット、ＮＥＣは序盤からサーブでリズムを築き高橋、田中両エースの攻撃を主体に一方的な試合を展開し、１６：７とリードをする。シーガルズも神蔵のスパイクで応戦するが、ＮＥＣが圧倒、２５：１４で連取した。
第３セットは開始から、一進一退の攻防を繰り広げるが、随所でＮＥＣの大友、杉山のブロード攻撃が効果的に決まり結局、ＮＥＣが２５：２０で奪い、セットカウント３：０で今年最後のゲームを勝利で飾った。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ