試合会場レポート
試合番号522
開催日2002/01/12
第8回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2200 | 開始時刻:15:42 | 終了時刻:17:22 | 試合時間:1:40 | 主審:斎藤 篤 | 副審:野沢 正美 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:18】 |
16 | 1 |
22 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
26 | 第3セット 【0:26】 |
24 | ||
25 | 第4セット 【0:24】 |
22 | ||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
---|---|---|
コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
レシーブしたボールが上手く攻撃まで繋がらず、なかなかリズムに乗れなかった。ポイントを再確認し、悪い所を修正して明日の試合に臨みたい。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
3セット目の試合展開が、シーガルズの粘り強い試合運びではあったが、セッターとスパイカーの呼吸が合っていなかった。NEC戦から、今一つ決定力に欠ける試合となっている。ためらわず、強気で試合をやっていきたい。
<要約レポート>
リーグ戦前半の天王山とも言える試合を、セットカウント 3-1 で東レ・アローズがシーガルズを下した。
リズムを掴めないシーガルズに対し、1セット序盤から熊前、五十川の両エースが打ちまくり、25-16と先取する。続く2セット目、前半こそ東レの連続ポイントもあり12-9と東レがリードするも、ミスの目立つ東レに対して、ブロックから切り返して責めるというシーガルズの攻撃が森、井川を中心に機能し、逆転で25-20とする。3セット目に入っても、シーガルズの粘り強い守りが功を奏し、24-24まで接戦を繰り広げるが、最後は26-24 と東レがセットを奪う。3セット目を獲り、勢いに乗ってこのゲームを制したい東レが25-22とシーガルズを振り切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント