試合会場レポート
試合番号574
開催日2002/03/08
第8回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:2600 | 開始時刻:18:00 | 終了時刻:19:44 | 試合時間:1:44 | 主審:KIM YOUNG- IL | 副審:伊藤 博之 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー・アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
20 | 1 |
25 | 第2セット 【0:26】 |
18 | ||
21 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
21 | ||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー・アーリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
非常に見ごたえのある力と力のぶつかり合いの熱戦であった。すばらしいディフェンス、ブロックを見せて、精魂込めてなおかつ楽しみながらやれた。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
高橋
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
高橋
リベロ:
吉田
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
吉田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
高橋
リベロ:
吉田
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ライト攻撃に精彩を欠き、決定率が上がらなかった事と、相手にこちらのコンビネーションからのスパイクをレシーブされてしまったことによる。明日は切り換えて2戦目に挑みたい。
<要約レポート>
レギュラーラウンド2位のパイオニア・レッドウィングスと3位の久光製薬・スプリングアタッカーズの一戦は、第1セットスタートから4連続ポイントと久光製薬が波に乗る。徐々に調子の上がってきたパイオニアも多治見のブロックで追いつくと、その後は両者一歩もゆずらぬ展開となった。しかし、セット終盤、久光製薬の満永が相手ブロックをうまく利用したプレーでポイントを重ねると、再び流れを引き寄せ、25?20で奪った。第2セットに入っても、久光製薬のペースで試合は進んだ。パイオニアも佐々木のバックアタックなどで追いすがるが、久光製薬は大村、先野、満永の高さある3人が壁となり連取した。第3セットに入り、ようやく目の覚めたパイオニアは、多治見の連続ブロックなどでリードを広げ、25?21でこのセットを奪い返した。第4セットは、久光製薬、大村の速さあるスパイク、先野の切れ味鋭いブロックで6連続ポイントをあげると、リードを守り、パイオニアをくだした。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント