試合会場レポート
試合番号576
開催日2002/03/09
第8回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:3100 | 開始時刻:14:45 | 終了時刻:16:43 | 試合時間:1:58 | 主審:印藤 智一 | 副審:田野 敏彦 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 葛和 伸元 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
2 | 23 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:25】 |
21 | ||
23 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
16 | ||
9 | 第5セット 【0:12】 |
15 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー・アーリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
決勝ラウンド方式独特の雰囲気の中、1セットに固執した部分もあり、フルセットで敗れてしまった。
いよいよ明日が今リーグ最終戦。悔いの残らぬ戦いで一戦必勝で戦う。ご声援ありがとうございました。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
津雲
リベロ:
吉田
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
津雲
リベロ:
吉田
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
津雲
リベロ:
吉田
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
津雲
リベロ:
吉田
9 |
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第 5 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
津雲
リベロ:
吉田
<監督コメント>
セットを失った時点で決勝進出の望みが断たれたが、最後まで諦めずに頑張った。
両エースが奮闘したことは収穫。
明日も頑張りたい。
<要約レポート>
決勝ラウンド第2日目、NEC・レッドロケッツ対パイオニア・レッドウィングスの対戦は、第1セット序盤こそNECがリードしたが、パイオニアも斎藤、佐々木らのスパイクなどで応戦。終盤まで先の読めない展開が繰り返されたが、最後は斎藤の連続ブロックポイントにより、パイオニアが先取した。第2セットはNECが高橋のスパイク、杉山のブロックなどで終始リードを保ち、セットを奪い返した。
第3セットはNEC大友とパイオニア佐々木の打ち合いにより一進一退の攻防が続いたが、パイオニアは途中出場の阿部のブロックがきっかけとなり、斎藤のレフトからのスパイクも決まりはじめ、5連続ポイントと流れを一気に引き寄せ、25?23でセットを取った。第4セットはパイオニアのサーブレシーブなどのミスが重なり、終始勢いに乗れないままNECが突き放し、試合を振り出しに戻した。第5セットはこの試合を象徴するかのようにお互いに一歩も譲らず、互角の戦いを演じた。終盤パイオニア斎藤のブロック、スパイクが立て続けに決まると、最後は阿部の頭脳的なスパイクでセットをものにし、勝利をおさめた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント