試合会場レポート
試合番号578
開催日2002/03/10
第8回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:3800 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:40 | 試合時間:1:40 | 主審:伊藤 博之 | 副審:印藤 智一 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー・アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
19 | 1 |
16 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
18 | ||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 葛和 伸元 |
---|---|---|
コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
皆全員が自分達の力を信じて持っているものを全て発揮してくれた。優勝なので非常に嬉しい。
選手の活躍ぶりに感謝したい。見事な優勝を果たしてくれた。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
高橋
リベロ:
津雲
16 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
高橋
リベロ:
津雲
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
高橋
リベロ:
津雲
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
高橋
リベロ:
津雲
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
リーグの始まりは全日本選手が多いので安心感から心のゆるみが生じ、チームのまとまりが少なかった。
選手は一人一人頑張ったが、自分としてマトメ切れなかった。
今日は集中力が途切れた。
<要約レポート>
第8回Vリーグ女子決勝戦は、レギュラーラウンド3位の久光製薬・スプリングアタッカーズと4位NEC・レッドロケッツとの戦いとなった。第1セット、久光製薬は粘り強いレシーブから大村、橋本へつなぎ、理想的な展開でものにした。第2セット、NECはサーブで久光製薬のレシーブをくずし、セッター竹下の速いトス回しでアタッカーがリズムをつかみ、後半追い上げをみせた久光製薬を振り切ってこのセットを奪った。第3セット、NEC杉山の連続ブロックポイントでリードされるが、久光製薬もすぐに同点にすると、セッター鶴田がNECのブロックを散し、大村、満永の両サイドからの強烈なアタックで突き放した。第4セット、後のなくなったNECは、高橋のレフトからの力強いスパイクで食い下がるが、リズムにのった久光製薬の勢いを止めることはできず、セットカウント3?1で、久光製薬スプリングアタッカーズが初優勝を飾った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント