試合会場レポート
試合番号503
開催日2002/12/07
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 大阪府立体育会館
観客数:1100 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:15:44 | 試合時間:1:39 | 主審:田野 昭彦 | 副審:田野 敏彦 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
1 | 21 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
16 | ||
23 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
18 | 第4セット 【0:20】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 2 勝 0 敗 |
<監督コメント>
3セット目が勝負でした。終盤に決める所を決めれなく、逆にミスを出してしまいセットを落としてしまった。課題のコンビネーションでも微妙に合わずリズムがつかめなかった。明日の試合は気持ちを切り換えてがんばりたい。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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16 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
18 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セット目の出だしは互角の展開で始まったが、その後こちらのリズムでこのセットをものにする。第2セット目は、レフト側の攻撃がちょっと崩れ、東レの方に流れが変わっていき、第3セット目もその流れが続いた。しかし、ブロックディフェンスでふんばり、この大事なセットを制する。第4セット目も大村選手が本来の調子にもどり、ブロック、アタックにも冴えをみせ、東レを圧倒した。今日も勝利を全員でものに出来た事はうれしい。
<要約レポート>
昨日の開幕戦、ともに快勝した久光製薬・スプリングス対東レ・アローズの試合は、予想通りの熱戦を展開し、セットカウント3対1で久光製薬が勝利した。セットカウント1対1で迎えた第3セット、久光製薬は12対17まで東レにリードを許すが、エース大村のスパイクやフールマンの速攻などで徐々に追いつき、最後は先野のブロックが続けて決まり、このセットを接戦でものにしたのが大きかった。これで久光製薬は開幕から2連勝。連覇へ向けて快調なスタートを切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント