試合会場レポート
試合番号510
開催日2002/12/08
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 山形市総合スポーツセンター
観客数:2180 | 開始時刻:15:11 | 終了時刻:16:23 | 試合時間:1:12 | 主審:村上 成司 | 副審:佐々木 克之 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 0 勝 2 敗 |
0 | 18 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:19】 |
25 | ||
17 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 1 勝 1 敗 |
<監督コメント>
競り合いの中で、最も重要な局面に達したときに自らミスを出してしまったのが敗因。シーガルズは、前半のミスを後半で立て直してきたのに対し、我々は前半より後半の重要なところでのミスが多かった。
18 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
17 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
金森
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
昨日は、第2セットの中盤から力みがでてしまい、チームの力をだすことが出来ないまま負けてしまったが、選手達が昨日の試合を振り返り何をすべきかという自覚をしっかり持って今日の試合に臨んだので3?0という実力以上の結果を出すことが出来たのだと思う。これからの一戦一戦力をあわせて頑張り抜きたい。
<要約レポート>
パイオニア・レッドウィングスとシーガルズの一戦は、地味だがしっかりレシーブをスパイクにつないで得点に結びつけたシーガルズが3?0で勝ち対戦成績を1勝1敗とした。
スコットのライトスパイクや吉原、多治見のブロードスパイクで攻撃するパイオニアに対し、シーガルズはレシーブからレフトオープン攻撃にしっかりつなぐ互角の試合展開となったが、中盤サービスエースでリードしたシーガルズが25?18で第1セットを先取した。第2セットはパイオニアが吉原のセンターからの速攻で先行したが、シーガルズはブロックやタイミングを変える速攻などで逆転し、接戦ながらも25?23で第2セットも制した。セッター岡野のトスが繰出すコンビ攻撃で着実に得点するシーガルズにパイオニアのブロック陣は的を絞りシーガルズの攻撃を封じることが出来ず、シーガルズが25?18で3セット連取した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント