試合会場レポート
試合番号512
開催日2002/12/12
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
| 観客数:1462 | 開始時刻:18:41 | 終了時刻:19:46 | 試合時間:1:05 | 主審:小林 朝実 | 副審:田中 昭彦 |
シーガルズ
| 監督 | ： | 河本 昭義 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 溝田 知茂 |
| 通算 | ： | 1 勝 2 敗 |
| 0 | 22 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
| 13 | 第2セット 【0:18】 |
25 | ||
| 13 | 第3セット 【0:19】 |
25 | ||
| 第4セット 【】 |
||||
| 第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
| 監督 | ： | 葛和 伸元 |
|---|---|---|
| コーチ | ： | 山田 晃豊 |
| 通算 | ： | 3 勝 0 敗 |
<監督コメント>
対ＮＥＣ戦になると苦手意識から空回りし、すべてに力みがでる。本来の集中を持ってこれから戦いたい。
| 22 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小倉
リベロ:
津雲
| 13 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小倉
リベロ:
津雲
| 13 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
小倉
リベロ:
津雲
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
リベロ:
|
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
リベロ:
<監督コメント>
エース松崎、高橋の攻撃と、両センターのブロックが要所で決まり、ストレートで勝利することができた。
バレーができる幸せを噛みしめ、一戦必勝で引き続き戦っていく。
<要約レポート>
ＮＥＣ・レッドロケッツがセットカウント３?０のストレートで危なげなくシーガルズを下し、開幕３連勝。
多少競り合ったのは第１セットだけだった。点数こそＮＥＣがリードしていたものの、内容的にはほぼ互角の攻防が終盤まで続いたが、ＮＥＣが要所要所を高橋の冷静なプレーで締め、25?22で粘るシーガルズを振り切った。
第２セット以降はＮＥＣの一方的な展開となった。第２セットは６?１、第３セットは７?０と序盤、大貫のジャンプサーブでシーガルズの守りを崩してゲームの主導権を握ると、あとは押せ押せムードでシーガルズを圧倒した。
シーガルズはサーブレシーブに安定感を欠き、持ち前のスピーディーなバレーを封じられたうえ、ここぞという場面でミスを出し、第２セット以降は最後までリズムをつかめないまま終わった。
ﾎﾟｲﾝﾄ
【 】内はセット時間
（）内は交代選手
ﾎﾟｲﾝﾄ