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試合会場レポート

試合番号513

開催日2002/12/14

第9回Vリーグ女子   レギュラーラウンド

会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)

観客数:1750 開始時刻:14:00 終了時刻:15:33 試合時間:1:33 主審:高橋 憲太郎 副審:大依 孝至

東レアローズ

監督 達川 実
コーチ 岸本 太道
   
通算 3 勝 1 敗
3 21 第1セット
【0:21】
25 1
25 第2セット
【0:19】
16
25 第3セット
【0:19】
15
28 第4セット
【0:25】
26
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

監督 新卓 芳樹
コーチ 辻 健志
   
通算 2 勝 2 敗

ポイント

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

<監督コメント>

1セットは、サーブがあまく、デンソーにいいように攻撃されてしまった。2セット目以降は、サーブに重点を置いた事により的が絞れて、流れをつかむことができた。全体的には、コンビネーションが今一つなので、相互の確認を徹底的に行う。

21
  • 熊前
     
  • 木村
    (山崎)
  • ゴルボビッチ
     
  • 冨田
     
  • 小玉
    (芝田)
  • 向井
    (五十川)

1


  • 桑村
    (三浦)
  • 草深
     
  • 濱野
     
  • 温水
     
  • 岡野
     
  • 西村
     
25

リベロ:

佐野

リベロ:

櫻井

25
  • 熊前
     
  • 木村
     
  • ゴルボビッチ
     
  • 冨田
     
  • 小玉
     
  • 五十川
     

2


  • 草深
     
  • 温水
    (渡部)
  • 桑村
     
  • 西村
     
  • 濱野
    (横山)
  • 岡野
     
16

リベロ:

佐野

リベロ:

櫻井

25
  • 熊前
     
  • 木村
     
  • ゴルボビッチ
     
  • 冨田
     
  • 小玉
     
  • 五十川
     

3


  • 桑村
     
  • 草深
     
  • 濱野
     
  • 温水
     
  • 岡野
     
  • 西村
     
15

リベロ:

佐野

リベロ:

櫻井

28
  • 熊前
    (池田)
  • 木村
    (山崎)
  • ゴルボビッチ
     
  • 冨田
     
  • 小玉
    (芝田)
  • 五十川
     

4


  • 草深
     
  • 温水
     
  • 桑村
    (三浦)
  • 西村
     
  • 濱野
     
  • 岡野
    (渡部)
26

リベロ:

佐野

リベロ:

櫻井


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<監督コメント>

チームとしての波が激しく力を出し切れなかった感じがするゲームだった。その原因であるサーブレシーブをもう一度修正して明日のゲームに備えたい。

<要約レポート>

 出足、東レ・アローズは熊前の調子が出ず、冨田のセンター攻撃に頼る苦しい展開。一方、デンソー・エアリービーズは、セッター温水のツー攻撃を含め、濱野・草深・桑村・岡野の攻撃陣がまんべんなくスパイクを成功させ、13?13で並んで以降は、じりじりと差を広げられ、デンソーが25?21で逃げ切った。
 2セットに入り、デンソーのサーブレシーブの乱れに乗じて、東レは熊前らが得点を重ね、序盤で5点差をつけリード。デンソーは濱野が一人気を吐くが、冨田のブロック、小玉のサービスエースなどで加点し、そのまま安全に押し切った。
 3セット目、東レの主将木村が出足から大活躍。3本のスパイクにブロックもさえ、熊前の4本のスパイクポイントとあわせ、二人で8点を稼ぎ出した。中盤は、五十川がつなぎ、木村もサービスエースナイスレシーブで盛り上げる。終盤は冨田がブロックを2本決め、とどめを刺した。
 流れは完全に東レペース。しかし、4セット目に入って、出足からデンソーが意地を見せた。5人が平均して攻撃するデンソーの多様な攻撃が復活し、8?6とリードするが、東レリベロ佐野のスーパーレシーブで同点に追いつくと、冨田のブロックで一気に逆転。このセットようやく眠りから覚めたかのようにゴルボビッチがクイック、ブロック、サーブに大活躍。20?15と勝ちが見えたが、それからデンソーが粘って、ついにジュース。東レは20点以降、熊前にトスを集め、熊前も4点をたたき出すが、デンソーも西村らが、熊前を3本止め、この試合最高の盛り上がりを見せる。しかし、最後は、五十川が熊前に代わり見事なエースぶりを見せ、24?25以降の3点をたたき出し、ついに28?26でねばるデンソーを突き放した。互いに持ち味を出し切った見応えのあるセットであった。