試合会場レポート
試合番号514
開催日2002/12/14
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)
観客数:1750 | 開始時刻:16:10 | 終了時刻:17:48 | 試合時間:1:38 | 主審:石井 洋壮 | 副審:大塚 春夫 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 2 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
20 | 1 |
20 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
26 | 第3セット 【0:24】 |
24 | ||
25 | 第4セット 【0:21】 |
15 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 3 勝 1 敗 |
<監督コメント>
相性もあるが、NEC戦での不本意な負けが今日の試合につながったのではないか。しかしながら、アクシデントのボールを拾ったり、繋いでいなければわからない展開であったと思う。これからも集中して頑張りたい。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
金森
リベロ:
橋本
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
金森
リベロ:
橋本
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
金森
リベロ:
橋本
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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15 |
リベロ:
金森
リベロ:
橋本
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は非常にシーガルズがいいプレーを見せ、技術的にも非常に安定したものを見せた。自チームのプレーも良くなかったのは否定できない。又、一戦一戦改めてやっていきます。
<要約レポート>
出足から一進一退の緊張感のある攻防が続く。久光製薬・スプリングスはサイドから大村、センターから先野の移動攻撃とフールマンの速攻がさえ、このセンターの二人だけで12点をたたき出す活躍を見せたが、中盤の勝負所16?15から、シーガルズの森がスパイクとブロックで効果的な得点を上げ、その3点差を最後まで守りきった。
2セットに入ると、久光のフールマンが爆発した。10点までに6点、20点までにさらに5点と、このセット11点の得点を一人で稼ぎ、24?15と勝負を決める。しかし、終盤、シーガルズは、そこから5点連取する粘りを見せるが、この粘りが次のセットに影響した。
3セット目は、序盤からシーガルズの森に火がついた。12?14からブロックを含んで3連続得点するなど、このセットだけで10点をたたき出し、試合の方も23?24という劣勢から4連続得点を上げて逆転勝ち。その間の2点も森のスパイクで、特に、最後はフールマンのクイックをリベロの金森が好レシーブ。しっかりそれをフィニッシュにつなげた。
4セット目は、久光の集中力が切れた。25?15で一方的になったのだが、うち、10点までがミスによる失点であった。シーガルズは、若浦がサイドから、主将野村がセンターからそれぞれいいスパイクを決めていた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント