試合会場レポート
試合番号535
開催日2003/01/13
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1400 | 開始時刻:13:03 | 終了時刻:14:36 | 試合時間:1:33 | 主審:芦田 光巨 | 副審:田野 昭彦 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 6 勝 3 敗 |
3 | 15 | 第1セット 【0:19】 |
25 | 1 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
23 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
20 | ||
25 | 第4セット 【0:20】 |
19 | ||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 4 勝 5 敗 |
<監督コメント>
途中出場した池田、芝田、山崎がよくムードを盛り上げ、試合のリズムを取り戻してくれた。これからの試合も、全員で頑張っていく。
15 |
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第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
2セット目の終盤、ラリーが続いたときの攻撃が単調になり、ほしいときに点数が取れなかった。その後の試合も流れを引き戻せず、勝つことが出来なかった。
<要約レポート>
昨日の負傷から復帰したゴルボビッチを加えた攻撃型の東レ・アローズと試合巧者のシーガルズの一戦は、序盤シーガルズの速攻コンビ攻撃に試合のリズムが合わず苦戦したものの、後半は熊前、冨田、池田、ゴルボビッチの攻撃力をフルに生かし、東レが3?1で勝利した。
第1セット、シーガルズは岡野の繰出すネットの幅を有効に使う速いコンビ攻撃が奏効しリード、東レはゴルボビッチのライトからの鋭角アタックで応戦したが、シーガルズのレシーブからの速い切り替えしにてこずり点差を縮められず、逆にシーガルズのブロックポイントも決まり25?15でシーガルズが取った。第2セットから東レもゴルボビッチの速いライトのブロードアタック、冨田のセンターの速攻で対抗し、中盤まで緊迫した展開が続いたが、終盤はゴルボビッチのアタックで東レが抜け出し25?23でこのセットを押さえた。第3セット、東レは熊前、ゴルボビッチそして代わって入った芝田の強打でシーガルズをねじ伏せようとしたが、シーガルズは粘り強いレシーブからボールを攻撃につなぎ食い下がった。しかし、東レ熊前のストレートアタックなどが決まり25?20で東レが連取した。シーガルズの攻撃のリズムにレシーブが合いだした東レは、小玉のブロック、冨田のライトアタックで19?15と抜け出すと、そのまま押し切り25?19で第4セットを制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント