試合会場レポート
試合番号538
開催日2003/01/18
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1630 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:13 | 試合時間:1:13 | 主審:村上 成司 | 副審:田中 昭彦 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 葛和 伸元 |
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コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 9 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
17 | 0 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
21 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 7 勝 3 敗 |
<監督コメント>
攻撃的なサーブが要所で決まり第1セットを先取、第2セットは重要な場面で田中、第3セットは濱が連続得点につながるプレーで勝利することができた。明日も全員で戦いたい。ご声援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
津雲
リベロ:
橋本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
津雲
リベロ:
橋本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
津雲
リベロ:
橋本
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は相手のサーブ、特にジャンプサーブにサーブレシーブが乱れ、こちらのリズムの攻撃に持って行くまでには至らず、逆に相手側がこちらのサーブレシーブの乱れに乗じて、NECが主導権を握っていく展開になった。すべてにうまくかみ合わなかった一戦であった。
<要約レポート>
第1セット 両チームとも好サーブ・好レシーブで競り合いを展開したが、NEC・レッドロケッツ、高橋、仁木のレフト攻撃を中心に得点を重ねたNECがこのセットをものにした。
第2セット レフト中心の攻撃と強烈なサーブでこのセットもNECペースで試合が始まったが、ミスが目立ち一時久光製薬・スプリングスに5点のリードを許した。しかし、NEC、田中のピンチサーブから7点を連取し、このセットNECが取った。
第3セット 両チームともスパイク・ブロック・レシーブで好プレーが見られ1点を争う接戦となった。17対18からNEC、濱が入り好レシーブでつなぎ、途中から出場した田中のブロック・フェイントなどで結局25対21でNECが取った。
上位チーム同士の試合となり接戦が予想されたが、交代選手の活躍したNECがストレートで久光製薬を下した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント