試合会場レポート
試合番号542
開催日2003/01/19
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1350 | 開始時刻:15:40 | 終了時刻:17:17 | 試合時間:1:37 | 主審:勝又 正 | 副審:田中 昭彦 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 葛和 伸元 |
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コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 10 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:22】 |
20 | 1 |
18 | 第2セット 【0:21】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:23】 |
19 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
19 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 7 勝 4 敗 |
<監督コメント>
粘りのある東レ・アローズに第2セットは失ったものの杉山、大友の両センターを軸に松崎の高さのある攻撃で勝利することができた。リーグも中盤にさしかかり一戦一戦を大切にレギュラーラウンドを戦って行きたい。応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
津雲
リベロ:
佐野
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
津雲
リベロ:
佐野
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
津雲
リベロ:
佐野
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
津雲
リベロ:
佐野
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
サーブでくずされNEC・レッドロケッツペースでの試合となってしまった。次回の対戦に向けて対策を考える。
<要約レポート>
現時点で1位のNEC・レッドロケッツと2位の東レ・アローズの直接対決となった。大接戦が予想されたが総合力に勝るNECが3対1で勝ち1位の座を堅守した。
第1セット、序盤から一進一退の攻防で白熱した展開となった。レフトからの攻撃を中心に小技を交えたNECが中盤杉山のスパイク等で得点を重ね、東レを引き離したが、後半東レ熊前のスパイク等で一時同点に追いついた。最後はレシーブで粘り、ミスが少なかったNECがこのセットを取った。
第2セット、NECがオープン攻撃と速攻を絡ませリードを広げたが、東レもスパイクとブロックのタイミングが合い逆転するという見応えのあるセットとなった。後半は思い切りの良いスパイクを打ちブロックも決まった東レがこのセットを取った。
第3セット、前半はNECのコンビ、東レ池田のスパイク等で互角に競り合ったが、中盤以降NECのペースとなりレシーブがつながり、コンビバレー中心に切り替えたNECがこのセットを取った。
第4セット、第3セットを取って波に乗るNECが杉山の連続サービスエーで得点を重ね、8対5でテクニカルタイムを迎えた。その後も力強いスパイク・速攻で東レを圧倒し10勝目を上げ1位の座をがっちりキープした。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント