試合会場レポート
試合番号547
開催日2003/01/25
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 山形市総合スポーツセンター
観客数:800 | 開始時刻:14:05 | 終了時刻:15:36 | 試合時間:1:31 | 主審:齋藤 篤 | 副審:石井 正宏 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 7 勝 5 敗 |
1 | 20 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
15 | 第2セット 【0:20】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
22 | ||
21 | 第4セット 【0:20】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 8 勝 4 敗 |
<監督コメント>
2セット連取され、メンバーを入れ替えて第3セットを取ったが、第4セット中盤の大事な場面でミスを出してしまった。ミスが勝敗に大きく影響するので十分注意したい。
20 |
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第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
15 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
勝敗は別にして、とにかく自分たちのプレーに徹しようと試合に臨んだが、サーブレシーブからの攻撃が冴え、よくレシーブし、レフト攻撃もよかった。集中力を切らせず、全員でいいプレーができて勝てたことがうれしい。
<要約レポート>
熾烈な2位攻防戦は久光製薬・スプリングスが前回チャンピオンの意地をみせ、東レ・アローズをセットカウント3?1で下して単独2位となった。
久光製薬は第1、第2セット、セッター鶴田の好リードでアタッカー陣の攻撃力を遺憾なく引き出し、ブロックと連動した守備も好調で2セット連取。第3セットこそ東レに逆襲を許したが、第4セット終盤、4点連取の猛攻で東レを突き放した。
2セット連取された東レは第3セット、富田に代えて上田、木村に代えて芝田、第2セット途中出場の五十川をスタメンで起用。これが奏功して勢いを取り戻し、このセットを奪うと第4セットも互角に試合を進めたが、最後は一気に久光製薬の高さとスピードに押し切られてしまった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント