試合会場レポート
試合番号571
開催日2003/02/15
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 高松市総合体育館
観客数:1800 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:38 | 試合時間:1:38 | 主審:伊藤 博之 | 副審:山本 和良 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 11 勝 7 敗 |
1 | 18 | 第1セット 【0:19】 |
25 | 3 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
23 | ||
20 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 7 勝 11 敗 |
<監督コメント>
淡泊な面ばかりが出た試合となった。チームの特徴である粘りがなく自滅の形となってしまった。気持ちを切り替え、明日の試合に備えたい
18 |
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第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
金森
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
野村が1セット目の終盤に故障し、危ういところではあったが交代して入った新人の山口が粘りのあるレシーブでチームを盛り上げた。最後まで攻めに徹したことが良かったと思う。
<要約レポート>
この試合勝てば決勝ラウンド進出が決まる東レ・アローズにとってはどうしてもほしい白星だった。
しかし、シーガルズのスピードとテクニックに東レが終始圧倒され、3?1と粘り負けした形となった。
シーガルズは、強弱を取り混ぜた有効なサーブや川井のブロックを上手く利用したスパイクが要所要所で東レのリズムを断ち切り東レに最後までリズムを掴ませなかった。
高さとパワーで圧倒する東レらしさが見られたのは、終盤まで一進一退の点の取り合いだったが最後ゴルボビッチの強烈な連続スパイクで25?23とシーガルズを突き放した第2セットだけだった。
7勝11敗としたシーガルズにとっては、決勝ラウンドへの希望をつないだ大きな勝ち星となった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント