試合会場レポート
試合番号584
開催日2003/02/23
第9回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 唐津市文化体育館
観客数:1800 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:16:10 | 試合時間:1:10 | 主審:中馬 義郎 | 副審:溝口 正勝 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
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コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 3 勝 18 敗 |
0 | 21 | 第1セット 【0:20】 |
25 | 3 |
9 | 第2セット 【0:19】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:25】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 14 勝 7 敗 |
<監督コメント>
1セット目は五分の展開だったが最後はブロック力に負けた。
2セット目、攻守のリズムが乱れ、リズムが取れなかった。
3セット目、中盤まで全員よくボールを拾い、つなぐバレーが出来たが及ばなかった。
今リーグ戦最後まで応援していただいた皆様に感謝したい。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菊池
リベロ:
橋本
9 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菊池
リベロ:
橋本
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菊池
リベロ:
橋本
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
日立佐和がベストを尽くしてやってきたので、第1セット、第3セットと非常に接戦となった。相手のサーブも攻撃のコンビネーションもよかったので、苦戦した。相手の水洗選手のトスさばきもなかなかよかった。でも自チームが集中力を失わず20点あたりから最後のツメをアタック、ブロックなどで示して圧倒したゲームだった。
<要約レポート>
久光製薬・スプリングスと日立佐和・リヴァーレの最終戦はセットカウント3ー0で、久光製薬が勝ち、2位を獲得しファイナルラウンドへ駒を進めた。第1セット、攻撃力で上回る久光製薬に対して、粘りのあるレシーブを見せた日立佐和が中盤まで激しく競り合ったが、終盤以降振り切られてしまった。2セット目以降、リズムを取り戻した久光製薬が日立佐和を圧倒し試合を決めた。唐津市文化体育館では、両チームの熱のこもった応援が見られ、中でも日立佐和の男性応援団の演技には、満員の観衆が拍手を送っていた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント