試合会場レポート
試合番号586
開催日2003/03/07
第9回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 :
観客数:1650 | 開始時刻:18:10 | 終了時刻:19:23 | 試合時間:1:13 | 主審:佐々木 克之 | 副審:富田 満 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:25】 |
21 | 0 |
25 | 第2セット 【0:21】 |
19 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
20 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
<監督コメント>
第1セットから自分たちのバレーができた。
レギュラーラウンド終了時点からチームをつくり直し、このファイナルラウンドに向けて練習してきた成果が出た。この1勝でチームにとって勢いがついたと思う。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
大事なところでミスを出して相手に得点を与えてしまい、墓穴を掘るような形で敗れてしまった。また、相手のレフトがよく活躍した。
しのぎ合う場面もあったが、徐々にリズムを狂わされてしまった。
<要約レポート>
東レ・アローズが会心の出来で久光製薬・スプリングスを圧倒、セットカウント3?0のストレート勝ちを収め、ファイナルラウンド絶好のスタートを切った。久光製薬の2連覇は厳しい状況になった。
東レはアタック、レシーブ、ブロックとも久光製薬を上回った。失点も久光製薬の22に対して16、そつのないバレーを展開。サーブレシーブの成功率は久光製薬の方が上だったが、東レは熊前、池田の両エースが2段トスをよく打ち切り、センターのゴルボビッチも高い決定率を上げて攻撃に変化をつけた。
久光製薬はミスが多く、最後までリズムをつかみきれないまま痛恨のストレート負けを喫してしまった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント