試合会場レポート
試合番号589
開催日2003/03/09
第9回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 :
観客数:3500 | 開始時刻:10:45 | 終了時刻:12:11 | 試合時間:1:26 | 主審:李 在知 | 副審:富田 満 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 岸本 太道 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:19】 |
19 | 1 |
25 | 第2セット 【0:18】 |
17 | ||
14 | 第3セット 【0:20】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:20】 |
14 | ||
第5セット 【】 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | セリンジャー,アビタル |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 0 敗 |
<監督コメント>
最終戦に勝利することができてよかった。
残念ながら優勝はできなかったが、ご声援いただいた多くの皆さまに感謝します。ありがとうございました。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
14 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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14 |
リベロ:
佐野
リベロ:
橋本
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今リーグ最後の試合でそれぞれが持ち味を出したが、ちょっとした乱れで流れがこちらに有利に働かなかった。
この敗戦を受け止めるのは非常に辛いが、よりよいチームになるためにこれを教訓にして、今後も努力していかねばならないと思っている。
<要約レポート>
東レ・アローズがセットカウント3?1で前回優勝の久光製薬・スプリングスを下し、3位を確保した。
第1、第2セットとも東レは熊前、池田の両レフトとセンターのゴルボビッチがよくスパイクを決め、ブロックとレシーブの連携もよく、あっさり2セット連取した。
ファイナルラウンドに入って1セットも取っていない久光製薬は第3セット、ようやく本来のリズムを取り戻し、セッター鶴田の好トスワークから大村や、第2セット中盤から満永に代わって起用された落合が思い切ったスパイクを放ち25?14の大差で東レからセットを奪った。
しかし、第4セットは再び東レのペース。この試合100%の成功率をマークしたリベロ佐野のサーブレシーブからセッター小玉が自在のトスワーク。ブロックも要所でよく決まり久光製薬の反撃を許さなかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント