試合会場レポート
試合番号514
開催日2003/12/13
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 新発田市カルチャーセンター
観客数:2200 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:21 | 試合時間:1:21 | 主審:斎藤 篤 | 副審:高野 淳志 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
0 | 28 | 第1セット 【0:30】 |
30 | 3 |
21 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
19 | 第3セット 【0:21】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 2 勝 1 敗 |
<監督コメント>
我々が粘らなければいけないところを相手に粘られラリーを制することが出来なかった。サービスレシーブからの攻撃を攻めきれず、連続失点につながってしまった。もう一度立て直して明日の試合に臨みたい。
28 |
|
第 1 セ ッ ト |
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30 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
金森
21 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
金森
19 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
朝倉
リベロ:
金森
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
初戦のパイオニア戦で競り合ったときに相手にリードを許した反省点が、1セット目の後半に高い集中力と判断力として生かされた。今日のチーム一丸となった力を今後継続していきたい。
<要約レポート>
第1週を終えて3位のシーガルズと4位のJT・マーヴェラスの対戦は、攻守にわたりチームワークに徹した好プレーで確実に得点したシーガルズが、3?0でこの試合を勝ち取った。
安定したレシーブからコンパクトで確実なスパイクに結びつけるシーガルズの攻撃に対し、JTは江藤の高いブロック、ライトへの移動攻撃、宝来のライト攻撃や菅山、谷口スパイクのなどで対抗した。第1セットは高さと力で押さえつけようとするJTの攻撃と、シーガルズらしいレシーブからのコンビ攻撃で均衡し一進一退の試合展開だったが、シーガルズがJTのスパイクを止め30?28で先取した。第2セットは序盤からシーガルズが好レシーブからの切り返し攻撃でリードした。JTはブロックアウトを狙い得点したが及ばず25?21でシーガルズが取った。第3セットはシーガルズのレシーブからの速攻が決まり、リズムに乗ったシーガルズは、そのまま25?19で締め括った。JTは2セット目から宝来と交代した佐田が頑張ったがJTに試合のペースを引き寄せることは出来なかった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント