試合会場レポート
試合番号528
開催日2003/12/25
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 大阪市中央体育館
観客数:4200 | 開始時刻:16:00 | 終了時刻:17:14 | 試合時間:1:14 | 主審:田野 敏彦 | 副審:江下 毅 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 6 勝 1 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:21】 |
18 | 0 |
26 | 第2セット 【0:25】 |
24 | ||
25 | 第3セット 【0:22】 |
22 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
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コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 2 勝 5 敗 |
<監督コメント>
課題であったサーブレシーブが返球できたことで、うちの高さとパワー、スピードを生かした攻撃ができた。
特にリベロ江口がサーブレシーブ、強打、軟打と全て上げたことがよかった。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
18 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
ホームゲーム、何としても勝ちたい試合だったが、ゲームの終盤に粘りきることができなかった。要所での決定打不足とセンターでのコンビが決定力を欠いた。
来年の試合に向け、気持ちを切り替えて前に進みたい。
<要約レポート>
これまで5勝1敗で首位を快走している久光製薬・スプリングスと、2勝4敗で6位のJT・マーヴェラスとの対戦は、第17回全国都道府県対抗中学バレーボール大会開会式の前に、JTのホームゲームとして行われた。
試合はJTの大応援団と大勢の中学生の声援の中、久光製薬がセットカウント3対0で快勝した。
久光製薬は大村、成田をはじめ、センター関井、呉が次々と得点を上げ、第1セットを簡単に先取する。続く第2セットはJTが菅山、宝来の活躍で先にセットポイントを取るものの、久光製薬は満永のブロックで逆転し、連取した。久光製薬は第3セットもこの勢いを持続し、粘るJTを振り切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント