試合会場レポート
試合番号556
開催日2007/02/10
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:3250 | 開始時刻:13:05 | 終了時刻:14:58 | 試合時間:1:53 | 主審:高橋 弘二 | 副審:酒出 修 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 真鍋 政義 |
---|---|---|
コーチ | : | 真保 綱一郎 |
通算 | : | 10 勝 2 敗 |
3 | 23 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 2 |
18 | 第2セット 【0:21】 |
25 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
18 | ||
25 | 第4セット 【0:20】 |
15 | ||
17 | 第5セット 【0:16】 |
15 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
---|---|---|
コーチ | : | 福田 康弘 |
通算 | : | 6 勝 6 敗 |
<監督コメント>
今日は厳しい状況の中、逆転できたことは、本当に大きな自信となった。
東レチームは我々をよく研究し、非常に苦しい戦いだった。
23 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
濱口
18 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
佐野
リベロ:
濱口
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
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18 |
リベロ:
佐野
リベロ:
濱口
25 |
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第 4 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
佐野
リベロ:
濱口
17 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
佐野
リベロ:
濱口
<監督コメント>
序盤の戦いで勢いに乗ることが出来たが、久光さんの後半のバレーに対応出来なかった。
明日の戦いには、気持ちの切り替えてチャレンジしていきたい。本日も応援、誠にありがとうございました。
<要約レポート>
第1セット立ち上がり、東レアローズのミスが目立ち、久光製薬スプリングスが大きくリードした。逆に中盤ミスが出た久光製薬に対して、東レは佐藤の強烈なサーブで流れをつかみ追いつくとそのままこのセットを奪った。続く第2セット、サーブレシーブを崩され効果的に攻めることの出来ない久光製薬に対し木村を軸に攻める東レは、確実にポイントを重ね連取。第3セットは逆にレシーブを崩された東レが苦しい展開に。向井、中道を投入して流れを変えようとするが、フォフィーニャに当たりの出てきた久光製薬が取り返した。第4セットも取った久光製薬は試合を振り出しに戻し、続く最終セット、お互いに一歩も引かない攻防は最後までもつれるが、首位の意地を見せた久光製薬が逆転でこの試合を制した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント