試合会場レポート
試合番号564
開催日2004/01/31
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1200 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:58 | 試合時間:1:58 | 主審:高橋 憲太郎 | 副審:森岡 伸次 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 11 勝 3 敗 |
3 | 18 | 第1セット 【0:21】 |
25 | 2 |
26 | 第2セット 【0:25】 |
24 | ||
22 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:22】 |
17 | ||
15 | 第5セット 【0:15】 |
12 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 5 勝 9 敗 |
<監督コメント>
前の試合、負けているので連敗はすまいと臨んだが、ここ最近の課題でもある出だしとサーブレシーブが悪く苦戦したが、みな良く頑張ってくれた。
ホームゲームを勝利で終えることができ本当に良かった。
ご声援ありがとうございました。
18 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
22 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
江口
リベロ:
朝倉
<監督コメント>
前回の借りを返すつもりで臨んだ試合だったが、あと1歩のところで決めれなかったり、守りきれなかった部分が失セットにつながった。
勝ち星に結びつかなかったことは残念である。しかし、チームは昇り調子であると思うので、残り4試合、全勝を目指して頑張りたい。
<要約レポート>
10勝3敗でリーグ順位1位の久光製薬・スプリングスと、5勝8敗で6位のJT・マーヴェラスの試合はフルセットの末、久光製薬が3対2で11勝目を上げた。
JTは何とかリーグ上位に食い入るべく7番竹下と2番谷口のサーブで久光製薬のレシーブを崩し、5番菅山や2番谷口の力まない巧妙なアタックで1セットを先取した。
一方久光製薬は出だしからリズムに乗れずにいながらも4番先野や2番成田の攻撃を中心に2セット目を26対24でセットカウント1対1とし、シーソーゲームの中、久光製薬の8番大村が徐々に実力を発揮しながらセットカウント2対2で最終セットを迎えた。
最終セット、両チームとも1歩も譲らずに中盤まで迎えたが久光製薬が8番大村の連続ポイントで先に抜け出した。しかし、JTもサーブで崩しながら2番成田のアタックを主力に12対11まで追いついたがJTも力尽き最後にはリーグ1位の実力を見せ久光製薬が15対12でゲームを締めくくった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント