試合会場レポート
試合番号569
開催日2004/02/01
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:3477 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:13:18 | 試合時間:1:18 | 主審: 伊 藤 博 之 | 副審: 代 居 正 巳 |
デンソーエアリービーズ
監督 | : | 半田 国治 |
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コーチ | : | 村瀬 浩二 |
通算 | : | 6 勝 9 敗 |
0 | 22 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
22 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
23 | 第3セット 【0:27】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
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コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 11 勝 3 敗 |
<監督コメント>
各セットとも、ある程度思い通りの展開が出来た。しかし、相手のジャンピングサーブにサーブレシーブが崩され、連続失点したのが敗因である。来週の試合までにしっかりと敗因を克服して臨みたい。
22 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
櫻井
リベロ:
吉田
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
櫻井
リベロ:
吉田
23 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
櫻井
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
デンソーは、前回に較べ、チーム力に格段の向上が見られた。苦しい試合展開になったが、4強入りを見据えた戦い方を作ったということで、多少のもたつきが出てしまった。第3セットを8?16のダブルスコアでリードされたが、集中力、団結力、経験で追いつき逆転した事を今後の教訓にしていきたい。
<要約レポート>
第1セット、前半より接戦。デンソー・エアリービーズは軟攻で追い上げたが、パイオニア・レッドウングスが好ブロック等により、25対22で先取する。第2セット、終盤まで接戦となるが、パイオニアのフールマンのサーブポイントなどにより25対22で2セット目も連取した。第3セット、デンソーは草深や温水のアタックやブロックで、19対11と大きくリードするが、パイオニアは佐々木のサーブポイント、斉藤のアタックなどで追い上げ、熱戦の末、最後は吉原のブロックにより25対23のストレートで11勝目をあげ、現時点でのトップに立った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント