試合会場レポート
試合番号572
開催日2004/02/01
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 愛媛県武道館
観客数:2700 | 開始時刻:15:02 | 終了時刻:16:42 | 試合時間:1:40 | 主審:小林 朝実 | 副審:萱原 恭弘 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
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コーチ | : | 菅野 幸一郎 |
通算 | : | 10 勝 4 敗 |
1 | 25 | 第1セット 【0:23】 |
17 | 3 |
16 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
15 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
21 | 第4セット 【0:24】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 8 勝 7 敗 |
<監督コメント>
昨日同様つなぎが悪く、リズムを作れなかった。
2セット目のスタートで0?5とリードされてから相手のペースでの試合展開になり、結局そこから勝負を決めてしまった。
次週に向けて頑張ります。
応援ありがとうございました。
25 |
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第 1 セ ッ ト |
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17 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
16 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
15 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
21 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
濱口
リベロ:
金森
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
岡山大会の時の東レ戦での負け方が、選手全員不本意に感じており、特に2セット目から、キャプテン野村を中心に前向きにプレーを実践した事が、東レの焦りを誘い、勝利する事ができた。
ラスト3戦、今回の2戦の気持ちを忘れずに戦っていきたい。
<要約レポート>
決勝リーグ進出をかけた東レ・アローズとシーガルズの対戦は、セットカウント3対1でシーガルズが勝ち、4強争いに踏みとどまった。
第1セット開始から両チームとも激しく競り合ったが、レシーブに乱れの見られたシーガルズに対し、東レ・アローズは6番アダムスにボールを集め、競り合いから脱しこのセットをとった。
第2セットに入り、冷静さを取り戻したシーガルズは、5?0と一気に引き離し、ブロックを固め東レの攻撃力を押さえ込み流れを取り戻した。この流れは第3セットに入っても途切れず、12番大山のスパイクをも封じ、第2、3セットを連取しこの試合の主導権をにぎった。
第4セットは、シーガルズのレシーブ陣の活躍が光り、東レを寄せ付けずこのセットも取り、貴重な8勝目をあげた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント