試合会場レポート
試合番号577
開催日2004/02/08
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1400 | 開始時刻:13:07 | 終了時刻:14:46 | 試合時間:1:39 | 主審:田野 昭彦 | 副審:織本 昌朗 |
武富士バンブー
監督 | : | 石原 昭久 |
---|---|---|
コーチ | : | 安保 澄 |
通算 | : | 4 勝 12 敗 |
1 | 27 | 第1セット 【0:25】 |
25 | 3 |
22 | 第2セット 【0:23】 |
25 | ||
20 | 第3セット 【0:23】 |
25 | ||
13 | 第4セット 【0:19】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 葛和 伸元 |
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コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 11 勝 6 敗 |
<監督コメント>
スタートからブロックが好調で、良いムードであったが、後半サーブレシーブを崩され、立て直すことができなかった。鈴木の復調と比例して、チームのムードも良くなってきているので、あと2戦全力で戦っていきたい。
27 |
|
第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉澤
リベロ:
津雲
22 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉澤
リベロ:
津雲
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉澤
リベロ:
津雲
13 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉澤
リベロ:
津雲
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第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
第1セット、アルタモノアの強打に押し切られ、苦しい立ち上がりとなったが、主将高橋、仁木らが気力で戦い、新人栗原、有田が全力で戦った結果である。4強入りが決まり、残り1試合ホームゲームを戦い決勝ラウンドに臨みたい。
ご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
第1試合は、4強入りに王手をかけているNEC・レッドロケッツと入れ替え戦出場を避けるためには、1つも負けられない武富士・バンブーの対戦。
第1セット、20点までは大接戦。武富士が22?19と抜け出すが、NECもすぐに追いつき、ジュースへ。最後は、アルタモノワがNECのブロックを打ち破り、27?25で武富士が先取。
第2セット、武富士は足立のサービスエース、スーパーレシーブで12?7とリードするが、NECは高橋、大友、杉山らの活躍で、22?19と逆転に成功。そのまま、NECが25?22で取り返す。
第3セット、NECの2点リードで進む。途中、河村の起用を期に、15?11とリード。武富士もよく粘ったが25?20でNECが連取。
勝負のかかった第4セット、NECは5?5から仁木のサービスエースを足がかりに11?5と一気にリード。武富士も足立、鈴木、小谷を中心に追いすがるが、NECは高橋のサービスエース、栗原の強打などでさらにリードを広げ、最後は大友が決め、25?13。この結果、NECは決勝ラウンド進出を決めた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント