試合会場レポート
試合番号582
開催日2004/02/11
第10回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2601 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:50 | 試合時間:1:50 | 主審:大塚達也 | 副審:田中昭彦 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 5 勝 11 敗 |
1 | 19 | 第1セット 【0:27】 |
25 | 3 |
26 | 第2セット 【0:27】 |
28 | ||
25 | 第3セット 【0:25】 |
22 | ||
19 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
第5セット 【】 |
シーガルズ
監督 | : | 河本 昭義 |
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コーチ | : | 溝田 知茂 |
通算 | : | 10 勝 8 敗 |
<監督コメント>
1・2セット共、シーガルスの粘り強いレシーブ力に攻撃リズムを崩され、接戦を制することが出来なかった。3セット目、自チームの粘りのある攻守展開が出来たが、4セット目中盤のミスから相手チームに押し切られた。内容的には悪くないので、残り2試合全員一丸となって、頑張りたい。シーガルスはレシーブ力のある良いチームである。
19 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菊池
リベロ:
金森
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
菊池
リベロ:
金森
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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22 |
リベロ:
菊池
リベロ:
金森
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菊池
リベロ:
金森
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
地元でのベスト4をかけての厳しい戦いの後で、選手たちも疲労がある中、野村を中心に崩れることなく、最後までメンタルな面が持続したことが、第1のポイントではないか。来年こそはベスト4進出を果たしたい。
<要約レポート>
前節までシーガルズ9勝8敗、日立佐和5勝10敗としたこの対戦。第1セット中盤まで一進一退を繰り返すも、シーガルズ若浦のレフトスパイクが決まり、23?16とリードし、そのまま押し切った。第2セットは逆に日立佐和が序盤8?3とリード、しかし日立佐和のミスが随所に出て、19?20と追いすがり、22?20と川井のスパイクを中心に逆転、日立佐和もクロフォードのレフトを繰り出し、24?24とジュースにもつれ込む。勝負所で、岡野がクロフォードを一人で止めたところから逆転し、28?26と第2セットを終えた。第3セットは、第2セット同様に日立佐和が序盤をリードして、15?15まで互角の戦いであったが、日立佐和の齋藤のライト攻撃が連続して決まり18?15と逆転、一方シーガルズは森の一人時間差などで21?21並ぶも、最後はシーガルズのミスに乗じて、クロフォードのオープンが連続し25?22と日立佐和が初めて1セットを取った。第4セット中盤までほとんど互角の戦いを繰り広げたが、実力に勝るシーガルズは終始優勢を保って25?19と日立佐和を突き放した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント