試合会場レポート
試合番号592
開催日2004/02/20
第10回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 八尾市立総合体育館「ウイング」
観客数:1800 | 開始時刻:18:45 | 終了時刻:19:56 | 試合時間:1:11 | 主審:佐々木 克之 | 副審:LEE Jaewoon |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
0 | 18 | 第1セット 【0:22】 |
25 | 3 |
21 | 第2セット 【0:22】 |
25 | ||
18 | 第3セット 【0:21】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
NECレッドロケッツ
監督 | : | 葛和 伸元 |
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コーチ | : | 山田 晃豊 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
<監督コメント>
最後までリズムをつかめなかった。
選手のコンディションは悪くないが、サーブとサーブレシーブの悪さが敗因。
切りかえ、明日の試合に全力をそそぎたい。
18 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
江口
リベロ:
津雲
21 |
|
第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
津雲
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
津雲
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
|
リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
準決勝ラウンド初戦、全員が集中し2連敗中の久光製薬に一矢をむくいることが出来た。
まずは一勝。切り変えて明日も全力で戦う。
ご声援ありがとうございました。
<要約レポート>
レギュラーラウンド3位のNEC・レッドロケッツと4位の久光製薬・スプリングスの試合は、NECが3?0のストレートで久光製薬に勝利し、レギュラーラウンドの雪辱を果たした。
NECは杉山・大友の両センターを絡ませた攻撃を中心に、全員がつなぎ、全員が攻撃するという理想的な試合運びで、久光製薬をまったく寄せ付けなかった。逆に久光製薬はサーブカットの乱れから、サイドアタッカーに頼った単調な攻撃となってしまい、自分たちのバレーが出来なかった。
NECが連覇に向けて好調なスタートを切った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント