試合会場レポート
試合番号593
開催日2004/02/21
第10回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 八尾市立総合体育館「ウイング」
観客数:3250 | 開始時刻:14:00 | 終了時刻:15:15 | 試合時間:1:15 | 主審:勝又 正 | 副審:佐々木 克之 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 2 敗 |
0 | 21 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
20 | 第2セット 【0:24】 |
25 | ||
18 | 第3セット 【0:22】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
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コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 2 勝 0 敗 |
<監督コメント>
予選ラウンド2試合のリベンジがならなかった。
選手は個々に切りかえ今日の試合にのぞんだが、今ひとつかみあわず、ちぐはぐしていたように思う。
明日、全力で頑張るので、ご声援よろしくお願いします。
21 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
吉田
20 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
吉田
18 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
吉田
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
サーブレシーブも安定し、斉藤、吉原は常にミスの少ない堅実なプレー、多治見、佐々木も調子を上げて来た。吉田、内田も陰で大きくチームプレーを支えている。
コーチ陣の戦略分析も常に的を得ていたのでブロックもよく機能した。チーム総力戦の勝利である。
<要約レポート>
昨日、ファイナルラウンドで大きな1勝を挙げたパイオニア・レッドウィングスは、久光製薬・スプリングス 先野のクイックで3連続ポイントを奪われリードを許すが、久光製薬の連続ミスに乗じ逆転で第1セットを奪う。第2セット以降パイオニアは、ベテランセッター内田の落ち着いたトス回しで徐々にペースをつかんだ。久光製薬はサーブのいい野田、関井を起用し流れを引き戻そうとするが、パイオニア 斎藤の相手ブロックを巧みに利用したプレーで点差を広げ、セットカウント3?0のストレートで、勝利し2勝目を挙げた。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント