試合会場レポート
試合番号596
開催日2004/02/22
第10回Vリーグ女子 ファイナルラウンド
会場 : 八尾市立総合体育館「ウイング」
観客数:3550 | 開始時刻:15:00 | 終了時刻:17:07 | 試合時間:2:07 | 主審:勝又 正 | 副審:LEE Jaewoon |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
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コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
3 | 25 | 第1セット 【0:26】 |
27 | 2 |
25 | 第2セット 【0:24】 |
21 | ||
25 | 第3セット 【0:26】 |
23 | ||
19 | 第4セット 【0:25】 |
25 | ||
15 | 第5セット 【0:14】 |
12 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 菅野 幸一郎 |
通算 | : | 1 勝 2 敗 |
<監督コメント>
かみ合っていなかったものが、ここに来て良くなり、全員で勝利をつかみとった。特に、関井がいいところで良い働きをしてくれたのがよかった。
来週、東京でよい結果で終えられるよう、また全員で頑張りますので、ご声援よろしくお願いします。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
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27 |
リベロ:
江口
リベロ:
濱口
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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21 |
リベロ:
江口
リベロ:
濱口
25 |
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第 3 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
江口
リベロ:
濱口
19 |
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第 4 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
江口
リベロ:
濱口
15 |
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第 5 セ ッ ト |
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12 |
リベロ:
江口
リベロ:
濱口
<監督コメント>
試合前のパイオニア、NEC戦の結果で決勝に進むことが決まったこともあり、メンタル面で甘さが出てしまった。
もっと一つ一つのプレーを大切にあきらめないバレーを再確認に次に備える。
大きな御声援、本当にありがとうございました。
<要約レポート>
前試合の結果により優勝決定戦進出が決まった東レ・アローズとファイナルラウンド未勝利の久光製薬・スプリングスの対戦。両チーム一進一退を繰り返す好ゲームとなった。
東レは芝田とアダムスが切れの良いスパイクでリズムを掴みリードを広げ第1セットを先取した。久光製薬のセンター先野と呉が一人時間差や速攻を要所で決め東レのブロック陣を揺さぶり、第2、3セットを連取した。しかし決勝に向けどうしても負けられない東レはアダムスを欠くピンチになったが、全員バレーでボールに食らいつき第4セットを奪い返した。フルセットに縺れ込む大接戦となったが、最後は久光製薬のエース大村が力で東レをねじ伏せ、初白星を飾った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント