試合会場レポート
試合番号561
開催日2007/02/11
V・プレミアリーグ女子 2006/07 レギュラーラウンド
会場 : 東京体育館
観客数:4200 | 開始時刻:12:00 | 終了時刻:13:22 | 試合時間:1:22 | 主審:酒出 修 | 副審:高橋 弘二 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | 吉田 敏明 |
---|---|---|
コーチ | : | 大田 裕輔 |
通算 | : | 7 勝 6 敗 |
0 | 23 | 第1セット 【0:24】 |
25 | 3 |
23 | 第2セット 【0:26】 |
25 | ||
21 | 第3セット 【0:26】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 菅野 幸一郎 |
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コーチ | : | 福田 康弘 |
通算 | : | 7 勝 6 敗 |
<監督コメント>
要所で決定力を欠いたのが敗因の一つである。2連敗したが、うまく切り替え明日の試合に備えたい。
23 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
濱口
23 |
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第 2 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
濱口
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
濱口
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
今日は、選手がやらなければならない事をしっかり守ったことがこのような結果となり明日へつながったと考えます。
本日はご声援誠にありがとうございました。
<要約レポート>
前回ストレートで負けている東レアローズとしては何としても汚名返上したい一戦。対するパイオニアレッドウィングスは第2LEGを2敗と負けが先行するいやなムードでスタートしているので何としても1勝し、3位グループに残りファイナルラウンドに進みたい。
戦いは一点を追う白熱した展開になり、ベンチもタイムアウト、メンバーチェンジと双方激しく動いた。佐々木を中心にバックマン、多治見、栗原が縦横無尽に打ちまくるパイオニアに対し、荒木、木村、佐藤を巧みに使い分ける大山(未)の東レとの戦いであった。少しずつリズムが狂い始めたパイオニア。栗原のバックアタック、短いサーブと東レを揺さぶり、リードを広げるパイオニアであったが、どのセットも後1点がとれず東レが勝利し、雪辱を果たす。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント