試合会場レポート
試合番号503
開催日2004/11/03
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:1500 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:19 | 試合時間:1:19 | 主審:石井 洋壮 | 副審:里見 真理子 |
久光製薬スプリングス
監督 | : | 山本 辰正 |
---|---|---|
コーチ | : | 番平 守 |
通算 | : | 0 勝 1 敗 |
0 | 17 | 第1セット 【0:23】 |
25 | 3 |
26 | 第2セット 【0:26】 |
28 | ||
21 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
第4セット 【】 |
||||
第5セット 【】 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 1 勝 0 敗 |
<監督コメント>
開幕戦ということもあり、選手たちにも少し緊張が見えた。
出だしリードされたが、粘りで追いつけたことは良かったと思う。
2セット目は接戦だったが、逃げ切ることが出来なかったことが敗因であると考える。
まだ始まったばかり。今後、一戦一戦チームは強くなるであろう。
17 |
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第 1 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
26 |
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第 2 セ ッ ト |
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28 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
21 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
|
第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
開幕戦を勝利で飾れて正直嬉しい。セッター竹下を軸に、全員がそれぞれの役割、仕事をきちんと果たしてくれた結果の勝利である。
Vリーグ復帰戦となった熊前選手も、攻守にわたりエースとしてJTの中心選手としてチームに勢いを与える活躍をみせてくれた。
この1勝を、次の1勝につなげていけるように、1試合1試合を大切に全力で戦っていきたい。
<要約レポート>
ホームゲーム制2年目の今年、開幕試合が初めてJT・マーヴェラスのホームゲームとして高知で開催された。
JTは全日本セッター竹下を中心に攻守にまとまり、新戦力として1年ぶりにVリーグのコートに復帰した熊前、元全日本プレーヤー江藤等の活躍で1セット目を先取した。2セット目、JTは前半8対3と差を広げたが、中盤から久光製薬・スプリングス成田の巧みなアタックで追い上げ、粘りをみせたが、27?25でJTが久光製薬を振り切ると、そのままの勢いで3セット目も連取し、3?0でJTが開幕・ホームゲームの試合を物にした。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント