試合会場レポート
試合番号515
開催日2004/11/13
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:3000 | 開始時刻:16:20 | 終了時刻:18:17 | 試合時間:1:57 | 主審:村上 成司 | 副審:佐々木 克之 |
パイオニアレッドウィングス
監督 | : | セリンジャー,アリー |
---|---|---|
コーチ | : | 印東 玄弥 |
通算 | : | 3 勝 1 敗 |
2 | 25 | 第1セット 【0:18】 |
10 | 3 |
27 | 第2セット 【0:29】 |
29 | ||
25 | 第3セット 【0:21】 |
13 | ||
18 | 第4セット 【0:22】 |
25 | ||
12 | 第5セット 【0:15】 |
15 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
---|---|---|
コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 4 勝 0 敗 |
<監督コメント>
力は拮抗したチーム同士の対戦だったと思うが、集中力が切れた場面で相手にリードを許す展開になってしまった。
練習で必要な部分を詰め直し、次の試合に備えたい。
25 |
|
第 1 セ ッ ト |
|
10 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
27 |
|
第 2 セ ッ ト |
|
29 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
25 |
|
第 3 セ ッ ト |
|
13 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
18 |
|
第 4 セ ッ ト |
|
25 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
12 |
|
第 5 セ ッ ト |
|
15 |
リベロ:
吉田
リベロ:
菅山
<監督コメント>
序盤から、サーブ・レシーブが安定せずに苦しめられたが、接戦を制し、価値ある1勝となった。今日は、竹下、佐田の好レシーブに、江藤、宝来のブロックが要所で攻撃的に決まって、チームに勢いをもたらした。明日も全力で戦いたい。
<要約レポート>
第11回Vリーグ女子バレーボール大会、パイオニア・レッドウィングス対JT・マーヴェラスの試合は、セットカウント2対3でJT・マーヴェラスが勝利した。パイオニアは残念ながらホームゲームを白星で飾ることが出来なかった。
第1セット、スパイクミスの多いJTに対して、パイオニアは、0番・佐々木、3番・フールマン、5番・多治見らが確実に決め、大きくリードしてこのセットを取った。第2セット、逆にミスの出たパイオニアに対してJTがリードし最後は、1番・江藤のブロックポイントで奪った。第3セット、一進一退の攻防がつづく中、パイオニアは6番・島崎のサーブから3番・フールマンを中心に攻め、一気に点差を広げこのセットを取った。つづく第4セット、パイオニアは第3セットの勢いにのってスタートしたが中盤以降、JTはよく守り、7番・竹下のトス回しから多彩な攻撃をし逆転でこのセットを奪った。最終セットは、互角の展開から最後はパイオニア3番・フールマンを止めたJTが競り勝った。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント