試合会場レポート
試合番号522
開催日2004/11/20
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 :
観客数:2500 | 開始時刻:14:01 | 終了時刻:15:23 | 試合時間:1:22 | 主審:山本 和良 | 副審:舘 健一 |
JTマーヴェラス
監督 | : | 一柳 昇 |
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コーチ | : | 佐藤 稔 |
通算 | : | 5 勝 1 敗 |
3 | 26 | 第1セット 【0:27】 |
24 | 0 |
25 | 第2セット 【0:22】 |
23 | ||
26 | 第3セット 【0:27】 |
24 | ||
第4セット 【】 |
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第5セット 【】 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
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コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 1 勝 5 敗 |
<監督コメント>
日立佐和のサーブが良かったので、最後までJTらしいバレーが出来なかったが、最後まであきらめない勝ちにこだわる粘り強さが出てきた。特に第一セット、セットポイントを取られてから、ベテラン江藤が3本スパイクを決めて逆転したのが第三セットの粘り勝ちにつながった。明日も全力で勝ちに行きたい。
26 |
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第 1 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
菅山
リベロ:
菊池
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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23 |
リベロ:
菅山
リベロ:
菊池
26 |
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第 3 セ ッ ト |
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24 |
リベロ:
菅山
リベロ:
菊池
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第 4 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
勝負所で相手のライトからの攻撃を抑える事が出来なかった。又、要所での決め手を欠いた。3セット目終盤での連続失点が勝敗の分岐となった。最後はJTの力に負けた。自チームの良い所もつかみかけているので、次は頑張りたい。
<要約レポート>
1勝1敗の対戦成績で終えた先の第10回Vリーグ。今季4勝1敗のJT・マーヴェラス対1勝4敗の日立佐和・リヴァーレの戦いは、JTが2セットをジュースの上に奪い、この試合をものにした。
第1セット、両者決め手がないまま中盤まで進み、JTが15:12と一旦リードする。ここで日立佐和、板橋の2本のサービスエースを含む5連続得点で逆転するも、JTもシルバの2連続ブロック得点で直ぐに追いつき終盤まで一進一退。先に日立佐和が24:22とセットポイントを奪うが、JTは4連続得点で再逆転しこのセットを奪う。
第2セットも奪われた日立佐和は、第3セット、16:14で2回目のテクニカルタイムアウトを奪い、その後も点差を広げ5点差をつけるが、JTは熊前らの活躍で追い上げ、このセットもものにして、ストレート勝ちを納めた。
この試合、共にサーブレシーブの悪さが目立った試合だった。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント