試合会場レポート
試合番号526
開催日2004/11/21
第11回Vリーグ女子 レギュラーラウンド
会場 : 東海市民体育館
観客数:2000 | 開始時刻:13:00 | 終了時刻:14:50 | 試合時間:1:50 | 主審:山本 和良 | 副審:大下 孝 |
日立リヴァーレ
監督 | : | 菅原 貞敬 |
---|---|---|
コーチ | : | 角田 博文 |
通算 | : | 2 勝 5 敗 |
3 | 28 | 第1セット 【0:27】 |
26 | 1 |
25 | 第2セット 【0:23】 |
19 | ||
20 | 第3セット 【0:24】 |
25 | ||
25 | 第4セット 【0:27】 |
20 | ||
第5セット 【】 |
東レアローズ
監督 | : | 達川 実 |
---|---|---|
コーチ | : | 菅野 幸一郎 |
通算 | : | 2 勝 3 敗 |
<監督コメント>
今日は自分達のバレーが出来た。前半、早い攻撃を使った事により相手につけいる事が出来た。東レは強いチームなので、最後まで気を抜く事が出来なかった。チーム全員で良く頑張ってくれた。
28 |
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第 1 セ ッ ト |
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26 |
リベロ:
菊池
リベロ:
濱口
25 |
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第 2 セ ッ ト |
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19 |
リベロ:
菊池
リベロ:
濱口
20 |
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第 3 セ ッ ト |
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25 |
リベロ:
菊池
リベロ:
濱口
25 |
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第 4 セ ッ ト |
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20 |
リベロ:
菊池
リベロ:
濱口
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第 5 セ ッ ト |
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リベロ:
 
リベロ:
 
<監督コメント>
一つ一つのプレーに流れやつなぎがなく、守りも攻撃も淡泊になってしまった。まだまだコートの中での勢いが出ていない。チームの約束事を再確認し、次の試合につながるようチーム一丸となって出直す。今日も大声援本当にありがとうございました。
<要約レポート>
日立佐和・リヴァーレは、4番大沼らの大活躍で、先の第10回Vリーグに引き続き、3:1で東レ・アローズに1勝を挙げた。
第1セット、日立佐和は、セッターを昨日の板橋から水洗に代えてのスタメン。水洗のうまいリードも加わり、攻守に切れがあり、特にブロックが冴えて(4本)東レの攻撃を押さえ、大量リードを封じる。対する東レは、アダムス・大山等の攻撃により終盤で21:19と2点リードするが、日立佐和は大沼のアタック、クロフォードのブロックで同点に追いつく。両チーム共、選手交代で守りを強化してジュースに突入。最後は東レ・大山のアタックミスで、白熱した第1セットを日立佐和が28:26で奪う。
第2セットも、日立佐和のブロックが冴えて(5本)、このセットも奪う。
後のない東レは、第3セット11:11から4連続得点で点差を広げるが、その後の日立佐和の必死の追い上げに、東レベンチは21:16で交代選手全員をベンチに戻し、必死の声援。これに応え、25:20でこのセットを奪った。
第3セットを奪われても、日立佐和の勢いは止まらない。第4セット、8:3で1回目,16:8で2回目のテクニカルタイムアウトとすると、その後も攻守を堅持してセットカウント3:1でこの試合に勝利した。
ポイント
【 】内はセット時間
()内は交代選手
ポイント